おぶせミュージアム・中島千波館

おぶせミュージアム・中島千波館

 

 おぶせミュージアム・中島千波館は、人と地域と共存する小布施町の新しい文化拠点として、平成4年(1992年)10月22日に開館しました。
 このミュージアムは「潤いのあるまちづくり」を進める小布施町が、日常生活に安らぎを与え、そして自己向上のための自発的な行動を地域文化として大切にしていくことを一つの目的として、設立した町立美術館です。
 主な活動として、

 
◆地域ゆかりの作家の作品、小布施祭り屋台、町内に残る美術品など、地域の文化財の保存活用。
◆人と人、人と文化の交流、そして文化的な資質の向上を目指した展覧会、セミナーなどの事業展開。
◆住民参加による「美術館づくり」を目指したボランティア事業。
 などが挙げられます。

 
 館内には、現代日本画の中心作家の一人である中島千波の作品を紹介する『中島千波館』、そして小布施の伝統文化財である祭り屋台を収納展示する『屋台蔵』があり、そのほか年間を通じて様々な展覧会を開催する企画展示室があります。
 当美術館は開館当初「花咲くぶらり美術館」と呼ばれていました。これは、美術館の敷地に四季おりおりの花や木をあしらい、季節感のあふれる庭づくりを目指してしることに由来しています。現在も地域のボランティアによって環境づくりが進められています。

 
館内マップ

中島千波館

中島千波館 入口  中島千波は、昭和20年(1945年)、日本画家中島清之の三男として、疎開先であった小布施で生まれました。
 桜や牡丹などに代表されるみずみずしく華やかな花の作品、ライフワークとする人物画の大作、そして装丁画や挿絵など幅広い活動で知られ、現代を代表する作家の一人として高く評価されています。
 美術館の開館にあたり小布施町は、作家ご本人より約1000点の作品寄贈を受け、これらの作品を「中島千波館」で展示しています。またデッサンなどの貴重な資料も収蔵しています。
 中島千波館は、「作家とともに歩む生きた美術館づくり」を目指し、様々な交流行事や各種セミナーなども行っています。

企画展示室

 
企画展示室イメージ 本館にある二つの企画展示では、年間を通して様々な企画展を開催します。中島千波、春山文典[金属造形作家、昭和20年(1945年)小布施生まれ]などの収蔵作家の企画展、地域ゆかりの作家や作品の展示をはじめ、 近・現代美術を中心とした様々な展覧会を開催し、会期中には、ギャラリートークやワークショップなども行います。

屋台蔵

祭り屋台  小布施の民俗文化財である祭り屋台は、小布施町内に約7台現存しています。そのうち東町と上町の屋台は北斎館に展示されており、その他の5台がこちらに収蔵されています。
 江戸末期から明治の初期にかけて造られた祭り屋台には、その当時の小布施町の経済的な繁栄と小布施人の心意気を見ることができます。
 江戸末期には葛飾北斎などの絵師が数多く訪れたのも、この様な文化土壌があったからこそといえるでしょう。

ミュージアムショップ

ショップあんどティーラウンジ イメージ  
 ミュージアムショップには、中島千波や小布施に関わる書籍が揃い、オリジナルグッズも販売しています。

ティールーム イメージMENU(すべて300円

珈琲|アイスコーヒー|カフェオレ|アイスカフェオレ|紅茶|アイスティー|りんごジュース(100%)|おぶせ牛乳|

夏期限定メニュー(6月〜9月)
氷いちご|氷レモン|氷メロン|氷抹茶|


冬季限定メニュー(12月〜3月)
ココア