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第6回 私が考える小布施農業の未来像

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年1月12日更新

リレートーク 私が考える 小布施農業の未来像

小布施町の広報誌「町報おぶせ」の連載記事です。
農家の皆さんにリレー形式で小布施農業の未来の姿を語っていただきます。 

第6回 荒井 誠さん

機械メーカーで設計の仕事をしていた荒井さんが専業農家となったのは7年前。
現在、妻の康子さんと約80aの農地でぶどうとりんごを栽培しています。

荒井さん

「ナガノパープルの栽培には苦労しました。始めて5年間は収穫前に実が割れてしまいほとんど収穫できませんでした。しかし何とかこのぶどうをものにしたいと木の幹の皮を輪状に剥ぐ『環状剥皮』を試すなど試行錯誤を続け、去年ようやく収穫できました」と表情には努力が実を結んだ充実感がみなぎります。


荒井さんは会社勤めを経験した農家を中心に組織された有機ぶどう研究会に加入。
勉強会や情報交換を行いながら、ぶどう栽培の知識や技術を学んでいます。
「シャインマスカットを冷蔵庫で保存し、12月のクリスマス頃まで出荷しています。さらに長期間、ぶどうを味わっていただけるよう、保存方法の工夫を研究会の仲間と進めています」。

 
「心強いのは近所の先輩や同年代の農家の皆さんです。畑に寄って助言をくれる人もいます。私が会社勤めの間、我が家の農業を支えてくれた妻には、両親が高齢になってからは特に苦労をかけました。本当にありがたいです」と周囲と家族へ感謝の言葉が続きます。

最後にこれからの小布施農業について伺いました。
「今後は意欲のある人や地域が生き残る時代になると思います。所有する農地の一部を使って新品種や技術に挑戦を続けることも一つの方策かもしれません。町には国内外から多くの人が訪れていますのでその利点を生かすことができると良いですね」。

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