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第7回 私が考える小布施農業の未来像

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年2月17日更新

リレートーク 私が考える 小布施農業の未来像

小布施町の広報誌「町報おぶせ」の連載記事です。
農家の皆さんにリレー形式で小布施農業の未来の姿を語っていただきます。 

第7回 櫻井一正さん

「私が作るりんごとぶどうのチャームポイントは味です。あまり大きなサイズのものは作りません」。
味を優先するきっかけは自家用で作っている米作りから。
「作り始めた頃、米はあまりおいしくありませんでした。調べてみると、米の産地では味の向上のために冷たい清水を利用して生育を抑えていると知りました。そこで小布施で可能な方法を考え、肥料を抑えてみました。収穫量は減りましたが、格別においしくなりました」。
この方法を果樹栽培にも取り入れます。
化学肥料の使用を抑えながら少しずつ堆肥を使い、見栄えや収穫量を追い求めず、味を良くすることにこだわりました。
堆肥もさまざまな原材料から選び抜き、良質なものを使用しています。

櫻井さん

「特にりんごのふじは作り手の個性が出せます。農業に頂点はありませんが、その頂を目指し、お客さんの期待に応える努力を続けています」。
20歳で農家となって以来、書籍や研究熱心な農家仲間との情報交換、畑での実践から身に付けた豊富な知識と技術をりんごとぶどうに注ぎます。
息子さんも夫婦で農業に携わる桜井さん。
今後の農業に思いを巡らせることも増えました。
「果樹栽培は季節労働と手作業が中心です。企業が大規模に栽培を行うことは難しいでしょう。外国産も輸入されますが、国内では味と食の安全は必ず求められます。これらを小布施のチャームポイントにしていくと未来は切り開けると信じています」。

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