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平成23年12月会議 会議録 一般質問 渡辺高議員

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年6月10日更新

平成23年小布施町議会12月会議会議録

 

議 事 日 程(第2号)

 

                      平成23年12月8日(木曜日)午前10時開議

      開  議

      議事日程の報告

日程第 1 行政事務一般に関する質問

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(14名)

     1番  原   勝 巳 君      2番  小 林 一 広 君

     3番  渡 辺   高 君      4番  小 西 和 実 君

     5番  小 林   茂 君      6番  冨 岡 信 男 君

     7番  山 岸 裕 始 君      8番  川 上 健 一 君

     9番  大 島 孝 司 君     10番  小 渕   晃 君

    11番  関 谷 明 生 君     12番  渡 辺 建 次 君

    13番  関   悦 子 君     14番  小 林 正 子 君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

町長

市 村 良 三 君

副町長

小 西   勝 君

健康福祉部門総括参事

竹 内 節 夫 君

健康福祉部門

グループリーダー

中 條 明 則 君

地域創生部門総括参事

八 代 良 一 君

交流・産業

振興推進幹

冨 岡 広 記 君

地域創生部門

グループリーダー

畔 上 敏 春 君

行政経営部門

総括参事

久保田 隆 生 君

会計管理者(兼)滞納対策

担当参事

田 中 助 一 君

行政経営部門

グループリーダー

西 原 周 二 君

教育委員長

中 島   聰 君

教育長

竹 内   隆 君

教育委員会

ミュージアム

経営改善推進幹

池 田 清 人 君

監査委員

畔 上   洋 君

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事務局職員出席者

議会事務局長

三 輪   茂

書記

下 田   誠

 

開議 午前10時00分

 

◎開議の宣告

○議長(小渕 晃君) おはようございます。

議員総数14名中、ただいまの出席議員は14名で、定足数に達しております。

これより直ちに本日の会議を開きます。

 

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◎議事日程の報告

○議長(小渕 晃君) 本日の日程は、お手元へ配付いたしました印刷物のとおりであります。

 

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◎行政事務一般に関する質問

○議長(小渕 晃君) これより直ちに日程に入ります。

日程第1、行政事務一般に関する質問を行います。

お手元へ配付いたしました印刷物のとおり一般質問の通告がありましたので、報告いたします。朗読は省略いたします。

ただいま報告いたしました印刷物の質問順序に従い、順次質問を許します。

 

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◇ 渡 辺   高 君

○議長(小渕 晃君) 最初に、3番、渡辺 高議員。

〔3番 渡辺 高君登壇〕

○3番(渡辺 高君) 皆さん、おはようございます。

まず最初の第1日目の初めということで、通告により2点ほど要望いたしたいと思います。

第1番目に、つつじ山整備事業について要望させていただきます。

中国美術館からおぶせ温泉の間の雁田山にあるつつじ山につきましては、これまで地元の有志のボランティア活動による下草刈りや雑木の伐採等によって何とか維持管理をしてきましたが、今後のことを考えますと、行政の積極的な関与がなければ適正な維持管理ができないと痛感しております。したがいまして、このつつじ山に関しましても、里山整備事業の1つとして、また町の観光資源としてとらえていただき、適正な整備をしていただくことを強く要望いたします。

また、岩松院の雁田山登山口から中国美術館に通じるせせらぎ緑道につきましても、見事に咲くツツジを観賞していただけるよう、つつじ山のすそ野までの延長道路整備、約100メートルぐらいあるんですが、それもあわせて要望いたします。

以上です。

○議長(小渕 晃君) ちょっと確認しますが、第1項の(2)のつつじ山云々のこの関係も今質問に入っていたという理解でいいんですか。

○3番(渡辺 高君) はい。今あわせて質問……。

○議長(小渕 晃君) 入ったという理解でね。わかりました。

じゃ、答弁お願いします。

八代総括参事。

〔地域創生部門総括参事 八代良一君登壇〕

○地域創生部門総括参事(八代良一君) おはようございます。

つつじ山整備ということで、1点目でございますが、せせらぎ緑道をつつじ山山すそまでの延長をというご質問でございます。

雁田山は、今回ご質問の南尾根区域を除きます全山108月7日ヘクタールが郷土的、歴史的に大切な山として、郷土環境保全地域に昭和57年に指定されております。指定を受け、町では地元となる雁田自治会の皆さんと協力しながら郷土の里山として緑道や、またハイキングコースの整備を行ってまいりました。雁田癒しの里の会をはじめ、地元の皆さんも蛍の復活に向けた取り組みを進めていただくなど、多くの皆さんに親しまれています。

せせらぎ緑道は、ここ何年か6月に行う新緑さわやかウォークにおいて、雁田山沿いをめぐるコースとして活用をしております。また、日ごろから散歩やウオーキングを楽しむ方々が利用をされております。

せせらぎ緑道の延長というご提案ですが、今のところ地元の皆さんからの要望も特には受けておりません。しかしながら、周辺には温泉施設、あるいは美術館、あるいは若い皆さんが集まるスノーボード等のジャンプ施設などがあり、それらの施設の連携と、それから将来的な土地利用のあり方などを検討する必要があるかと思います。長期的な視点に立って、関係の皆さんと計画を検討する中で、せせらぎ緑道のあり方、場合によっては南側、あるいは北側への延長についても考えていきたいと思います。

それから、2点目のつつじ山の里山整備事業といいますか、観光資源としての活用方法ということでございますが、ヤマツツジの生育保護のため、下草刈り等を行う作業は傾斜もあり、大変なことと存じます。また、こういった取り組みをされていることに心から感謝を申し上げます。

つつじ山の整備は、地権者や地元の方々の取り組みが大変大切なことと思います。観光資源としての活用ということですが、先ほど緑道の延長のところでも申し上げましたが、一帯の施設の連携ですとか土地利用など、総合的な検討を進めたいと思います。そんな中で、そういったことも検討していきたいと思います。

ただ、すぐできるものとしましては、つつじ山について、今年度作成をしております東部地区のカントリーマップ、これに盛り込めるようにしてまいりたいと思います。また、例年6月に開催しておりますウオーキングのときも、ちょうど花の時期と重なると思いますので、できるだけ訪れた皆さんにご紹介をしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。

以上です。

○議長(小渕 晃君) 渡辺議員。

○3番(渡辺 高君) 9月議会におきまして、私の質問に対してお答えがされております。その中で、朗読させていただきますが、長野県でも森林税を活用しまして身近な里山整備事業を行うことにより、きれいな環境づくりや野生鳥獣とのすみ分けを目的とした里山整備モデル団地事業を平成20年より実施し、小布施町でも雁田最明寺地区にある個人6名の方のお持ちになる杉・赤松林をモデル団地として、5ヘクタールにわたり間伐作業を行っておりますというお答えをいただきました。

実際、間伐されました現場におきまして非常に最近鳥獣の被害等大分減ってきているんですね。地元の方も、農作物の被害も少のうなったと喜んでおいでになります。それで、それにつきまして、今後そのような事業の計画おありになるかどうか。もしその計画がございましたら、つつじ山整備事業の中に加えていただきたいと、このように思っておりますが、よろしくお願いします。

○議長(小渕 晃君) 八代総括参事。

○地域創生部門総括参事(八代良一君) 現在、里山整備事業につきましては、基本的に人工林を間伐するというようなところでご活用されているということでございます。お話を県のほうにも聞く中では、来年度から今までできたその切り捨て間伐についてはちょっと認められないみたいなお話があるんですけれども、こういった事業がつつじ山に対して適用になるかどうか、ちょっと難しいのかなというふうには考えております。何か事業があれば、またご紹介なり何なりはできると思うんですが。

それから、それをやると大変鳥獣の被害が少なくなるというようなことの中で、特にあの一帯につきましてはジャンプ施設ができた関係上、大変鳥獣の被害も少なくなったというようなお話を地元の方からもお聞きはしておるところでございます。また目立った鳥獣被害があれば、何かしら対応は考えていきたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。

○議長(小渕 晃君) 渡辺議員。

○3番(渡辺 高君) ありがとうございました。

それでは、2つ目の質問に移らせていただきます。

雁田山の文化遺産、遺跡の保護についてお伺いいたします。

雁田山は、今まで石器時代の遺跡や古墳が発見されておりますが、町としては現在どのように把握されているのでしょうか。また、遺跡マップの作成や遺跡案内板の作成、あるいは発掘調査等への取り組みについてお伺いいたします。

○議長(小渕 晃君) 竹内教育長。

〔教育長 竹内 隆君登壇〕

○教育長(竹内 隆君) おはようございます。

渡辺議員の雁田山の文化遺産、遺跡についてのお尋ねでございますが、文化遺産とは人がこれまでにつくり出した文化的なもので将来に伝えるべきものとされ、無形文化財や遺跡も含みます。開発が進み、また社会が大きく変動する中で、世界文化遺産の指定などのように文化遺産の保護が叫ばれております。

雁田山麓一帯に分布する文化遺産を時代順に主な事項を見ますと、旧石器時代、その後数千年と続く縄文時代、弥生時代の石器や土器、群集墳が全国各地につくられた古墳時代後期に当たる積石塚古墳、中世に下って石積み以降の山城と推定される大城や小城、室町時代の宝永15年と建立年代の明らかな浄光寺薬師堂、あるいは岩松院の前身と推定されるような遺構もあります。近世では、福島正則霊廟なども挙げることができます。

このうち遺跡について、遺跡とは人間の活動の跡を残した物的資料のことで、特にそこに存在する都市と不可分であります。具体的には、住居址や水田跡、貝塚や墳墓、寺院跡などを指します。雁田山麓には湧水が存在するため、町域では最も早くから居住があったと思われ、浄光寺西側近くで現在は水田になっておりますが、縄文時代の集落地である清水端遺跡や磨製石斧の発掘された最明寺遺跡などのほか、古墳群の遺跡があります。雁田山麓の古墳は、5から7世紀ころつくられた石を積んだ円墳の積石塚古墳で、小布施を含めた善光寺平東側の河東地域がまれに見る積石塚古墳の密集地です。分布を見ますと、1つは雁田山の南斜面の松川渓谷側、あとは山の沢入りに当たる浄光寺や岩松院周辺に分布する薬師堂古墳群や岩松院古墳群などがあります。このうち、岩松院古墳群は町宝に指定されております。開発に伴う古墳の保存調査として、松川側で昭和48年、砕石工場建設に伴い5基の古墳の緊急発掘調査を町が実施して記録保存し、昭和62年にはせせらぎ緑道の敷設に伴い最明寺遺跡を発掘調査しました。

古墳は一帯が雑木林や傾斜地に多く見つけにくく、あるいは崩落したれき石が堆積してしまうこともあります。また、古墳は今日までほとんどが盗掘や荒らされたり、破壊されてしまったと思われるものもあります。町では遺跡の現況について、全町を網羅した遺跡詳細分布図を作成し保護等に努めるとともに、文化財保護審議会でも遺跡のパトロール等を行い、特に保護などが必要な遺跡や古墳については看板や標柱を設置しております。

今後も遺跡の保護だけでなく、皆さんに関心を持っていただくためにも、雁田地区での散策コースやウオーキングコース向けなどに順次標柱や説明板の設置を検討してまいりたいと思います。また、雁田山の遺跡に限らず、町内の文化財の保護に向け、説明板の設置など、順次整備をしていきたいと思っております。

以上でございます。

○議長(小渕 晃君) 渡辺議員。

○3番(渡辺 高君) ただいまお答えの中で説明板という話があったんですが、その説明板が今現在、雁田地区では大分古くなったものが倒れたり、腐りかけたりというような状態が見受けられます。そんな中で新しい案内板をぜひ作成していただき、その場所に案内板として立てていただければと思いますので、よろしくお願いします。

○議長(小渕 晃君) 竹内教育長。

○教育長(竹内 隆君) 今、議員から説明板、案内板などについて、古くなったものや、それからまた新しく必要なものはというお話がございました。町でも文化財審議会委員とも、委員会でもその点それぞれ状況を見ながら対応してまいりたいと、そういうふうに思っております。

以上でございます。

○議長(小渕 晃君) 以上で渡辺 高議員の質問を終結いたします。

 

 

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