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平成24年3月会議 会議録 一般質問 原勝巳議員

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年7月19日更新

○議長(小渕 晃君) 再開いたします。

休憩前に引き続き会議を開きます。

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◇ 原   勝 巳 君

○議長(小渕 晃君) 順次発言を許します。

1番、原 勝巳議員。

〔1番 原 勝巳君登壇〕

○1番(原 勝巳君) 通告に基づき質問をいたします。中には通告に外れることもありますが、よろしくお願いします。

消防について。

消火栓とホース格納箱について。

本来、消火栓とホース格納箱がそばにあって、初期消防活動が素早くできることが一番いいと思うが、しかし最近では、各消防団の各分団の消防車にホース、レバー等は積んでいるので、現場でのホース格納箱のホースを使うよりは、早い行動が起こせるものと思われますが、想定外のことも起き得るので、やはり消火栓とホース格納箱は、そばにあるのが一番いいと思うが、町内設置箇所を約150カ所ばかり調べてみて、気がついたことを申し上げます。

消火栓とホース格納箱が60メートル離れていたり、電柱が前にあってホース格納箱のドアが3分の2ぐらいしかあけられなかったり、ホース格納箱が10メートルぐらい離れたお堂の裏側にあったり、このお堂の裏側にあったのも、私もその現場へバイクで行って何度か調べてみたのですが、どうしても見つからなくて、あきらめて、次の日に帰ってきて、また仕事で行って、裏側から通ってきてみたら、お堂の裏にあったというような、何かかくれんぼをやって探しているような状況がありました。ほかにも多数そういう場所があると思います。一分一秒を争う消火活動のおくれを来すところがいっぱいありました。

昨年の3月11日、東日本大震災以後、日本じゅうが緊急に対する備えが叫ばれる中、小布施町でも既に取り組んでいると思いますが、まだ不備なところがあると思われますので、次の質問をします。

1、消火栓とホース格納箱が離れているわけは。

2、設置場所が限られたところでは、右開きよりも左開きのほうが機能的にはいいと思う。左開きホース格納箱を考える必要があると思うが、どうでしょうか。

3、今後、消火栓とホース格納箱をそばに設置することはできるのでしょうか。

4、民地に設置されている消火栓で、ぐるわをブロックで囲んである場所がありまして、その中に消火栓があったときに、そのレバーを引くときに、レバーとブロックのすき間が3センチぐらいしかないところもありまして、これは消防団の人たちが緊急時に例えばそこのレバーを入れたときに、指がブロックとレバーの間に挟まってけがをするようなことも、当然考えられると思います。そういうところで、それも直していただけるのでしょうか。

5、ホース格納箱の足を、腐らない、さびさせない、安定したものに改良する必要があると思うが、町内を見ますと鉄の棒で立っているもので、どうしても長い間置いていると腐ってしまうのですが、たまたまよその市町村を見ると、大変いい土台に設置されているところを見ました。そんなようなことをお聞きしたいと思います。

2番、消防団員にOBUSE美術館・シャトルバスフリーパス券を差し上げることについて。

昨今、消防団員不足と叫ばれている中、去年の3月11日、東日本大震災の消防士・消防団の活躍された姿を見たとき、また悲しくも職務遂行責任から命を落とされた消防団員様を見たとき、我々身近な現役消防団員の皆様には、すわ一大事には仕事をなげうって、みずからの命を顧みず、住民の生命・財産を守っていただいていることには、深く感謝を申し上げます。

家族の方も当然心配していると思います。そんな緊張から解きほぐす時間を持ってもらいたく、守っていただいている住民から、目に見える形で感謝の気持ちをあらわさなければいけないのではないでしょうか。小布施町内には、すばらしい美術館等が何カ所もあります。また、もっと広域的に考えると、高山村、須坂市、小布施町と3市町村で連携し合って、3市町村消防団員及び家族ともどもが使用できる、3市町村消防団員家族特別券を発行して差し上げることを考えることも視野に入れて、当面では小布施町消防団員に対してのことを考えて、次の質問をします。

小布施町消防団員及び家族に、OBUSE美術館・シャトルバスフリーパス券を差し上げることはできないでしょうか。

3番、消火栓とホース格納箱をきれいにそばに設置することで、町内の消火栓とホース格納箱を150カ所ばかり調べたところ、ホース格納箱が腐食していたり、斜めになっていたり、色があせていたり、足がぐらぐらしていたり、ひもで縛ってあったり、建物に寄りかかっていたり、ホース格納箱が道路端に設置されていたりと、火を消すには何ら支障はありませんが、余りにも汚く、お粗末なものが多数あり、設置周辺の方にも、汚過ぎて迷惑をかけていると思われます。

町じゅうをきれいに、景観を大切に、防災意識を高めている町だけに、もうちょっと気配りが必要だと思うが、年間120万人の来訪者の皆様にも、小布施町とは「栗と北斎と花の町」以外の日常茶飯事の防火器具でも、こんなにきれいに設置して、周辺の景観を意識して、安心・安全に取り組んでいる町だなと感じていただけることも大切だと思います。

よって、次の質問をします。

1、住民力によって「消火栓とホース格納箱きれい設置日本一」を目指す意義は、とても大きいと思うが、それについて、町はどのように考えますか。

2、最近設置された消火栓とホース格納箱に茶色のものがありますが、一般的には赤色と思うが、今後、小布施町は色に関してどのような考え方をしていくのかお聞きしたいと思います。

中には大変きれいなところもありまして、番号で言うと1-3のD14とかC45あたりは大変きれいです。それで本当にひどいなと思うのは、2-1のD9、G45、道路に出ているところは1-2の17といったようなところがありますが、これは幾らでも直せるかと思いますが、よろしくお願いいたします。

○議長(小渕 晃君) 西原グループリーダー。

〔行政経営部門グループリーダー 西原周二君登壇〕

○行政経営部門グループリーダー(西原周二君) 原議員の消防について、消火栓とホース格納箱についてや、消防団員に美術館・シャトルバスパスポート券を差し上げることについてのご質問にお答えしたいと思います。

議員ご指摘のとおり、迅速な消火活動においては、消火栓に隣接したホース格納箱が設置される必要があります。基本的にホース格納箱は消火栓のわきに設置していますが、私有地に消火栓を設置させていただている場合や、住宅の建てかえなどにより消火栓を移設する場合等もありまして、ホース格納箱から離れて設置させていただいたり、不適切な場所となってしまうことがあります。

昨年、消防団員が消火栓の点検を行っておりますので、設置場所を近くに移すことが可能かどうか、また新たな設置場所の確保が可能かどうかを調査してまいりたいと思います。

なお、議員から今多くのふぐあいについてご指摘をいただきましたので、場所を確認させていただき、早急に直してまいりたいと思います。

次に、消防団員に美術館・シャトルバスフリーパスポート券を差し上げることについてのご提案でございます。

須坂市では、平成20年度から試験的に、平成21年は期間を定め、平成23年からは通年で、消防団員とその家族を対象に、須坂動物園の入園を全額減免しております。平成23年度は、1月までに延べ285人の消防団員とその家族に利用されているということを伺っております。これは消防団活動に理解のあるご家族と触れ合える時間をつくってもらうために、須坂市が始めたものと聞いております。

小布施町消防団員からも、そのような同様な要望があるかを確認させていただき、希望に応じて美術館等の入館減免や、それにかわるサービスがないかを検討してまいりたいと考えております。

なお、ご提案のありました入館料減免等の須坂市や高山村との広域な連携につきましては、消防団員に限ったものではなく、町が行っております交流事業の推進の中で、実施が可能か検討していきたいと考えております。

消火栓とホース格納箱をきれいにそばに設置することができないかというご提案についてですけれども、最初のご質問同様、消防団員の巡回の中から、取りかえが必要なホース格納箱の報告を受け、予算の範囲内で随時新しいものに交換しておりますが、交換が追いついていないという現状でございます。

議員ご指摘の箇所や消防団員の点検により、壊れたり色あせたりしているホース格納箱については、取りかえに必要な財源を見つけまして、可能な限り早い時期に交換してまいりたいと思います。

景観的な視点からは、わずかではありますが、茶色に塗装された消火栓やホース格納箱が町内にございます。もちろん火災発生時には、すぐに目にとまらなければなりませんので、景観に溶け込むだけでなく、目立つ必要もあると考えます。設置する場所に応じまして、考えてまいりたいと思います。

最近では、民間の方が木製のホース格納箱をつくって設置したという事例も耳にしております。議員ご提案の住民総参加の小布施づくりとして、「消火栓とホース格納箱きれい設置日本一」を目指すということで、あらゆる面でご協力を賜りたく、お願い申し上げます。

以上でございます。

○議長(小渕 晃君) 原議員。

○1番(原 勝巳君) 今言われました木製というところなんですが、実は北岡の自治会には、古いものなんですが、木製の箇所が2カ所ありました。これを見ますと、本当にその地域に合ったつくりだと思って、もう汚くはなっているのですが、あれをきれいにすると、大変地域に合った、落ちついた感じを見ました。木製もあるということを今お聞きしたのですが、ぜひそんなような方法もとってもらえればいいと思います。

それと、大島で特に感じたのですが、せっかくあの白い壁、白い塀のきれいなお宅がありまして、その家は自分の私有地を提供して、消防箱を置かせてもらっているのですが、その家はきれいに塗ってあるが、消防箱が余りにも汚くて、ごみ箱でも置いてあるような感じの箱が置いてありますもので、ぜひそういうものを、近所の人のためにも、また小布施町には年間多くの方が見えますもので、この小布施町というところは本当に、こういう全国どこでも見られる消火栓だとか消火の箱が、こんなにきれいにしている町なんだなと。ですから、さっき言われた私有地でお借りする場合に、今度はその私有地の住民の皆様も、私たちの自分の家の前手に置いてあるものが、こんなに地域の人たちのぐるわを明るくしたり、きれいにしたり、また来る人に、こんなすばらしい小布施町だということを、住民の努力でもそういうことができると思いますもので、そういうことにさらに力を入れてもらいたいと思います。

○議長(小渕 晃君) 西原リーダー。

○行政経営部門グループリーダー(西原周二君) 先ほどもお答えさせていただいたとおり、皆様のご協力をいただきながら、また町としましても、財源を見つけて、可能な限りきれいなものに変えていくよう努力してまいりたいと思います。

○議長(小渕 晃君) 原議員。

○1番(原 勝巳君) 続きまして、役場前広場の駐車について。

最近、駐車場が大変込み合って、なかなか車をとめることができません。わずかな用事でも、車をとめるだけで大変時間がかかったり、入ったら前へ進めず、バックしてそのまま道路に出てくる車も見かけます。中には狭い間を無理やり入ろうとする高齢者の車も見かけます。

車社会で高齢化も進む中、車を利用される高齢者はますますふえてくると思います。最近では、まちとしょテラソへの来館者の車の出入りもあろうかと思われます。また、日ごろの役場業務の車の出入りにも支障を来すと思われます。去年の水道水濁りのときなどは、緊急事態発生時の車等々の搬入、または昨年ですか、消防署前のアスファルト工事のとき、いっとき臨時駐車場として、役場の広場に消防車2台を置く等、役場前広場の駐車場は、駐車以外にも大事な役割をするところでありますだけに、このままでは住民サービス、業務サービスの低下につながってしまうと思われます。

よって、次の質問をします。

役場の入り口両方に池があるのですが、池の突端を少し削って、客待ち、荷おろしレーンを確保して、車の流れをスムーズにすることはできないか。時間帯レーンを色別ラインで、短時間、中時間、長時間区分をつくること、または仲間同士だったら、縦列駐車のできるスペースも有効かと思われます。または、30分以内だったら、自分の車の自分の心がけ次第なんですが、ワイパーの羽を立てておいて、私はすぐ帰りますよという、そんなような表示の仕方も、ちょっと考えれば何か方法はあるのではないかと思います。

また、周辺近くにも何カ所か駐車のできる場所があると思うが、連携して有効活用できないか。例えば文化体育館の駐車場とか、栗里奥の町の駐車場とか、まちとしょテラソの裏側には相当空き地もあります。または、民間企業の電鉄様の路線わきの駐車場とか、または今現在、勤労協で使っている駐輪場も、大変、自転車の駐車する台数が減って、あれだけの四棟も必要もないというような感じもします。

4、まちとしょテラソの裏側、西側が相当あいていて、役場広場駐車場として総合的に活用方法を考えると、相当有効利用ができると思うが。また、入り口に進入禁止の立て看板がある意味はどういうことなのか、その辺をお聞きしたいと思います。

○議長(小渕 晃君) 西原リーダー。

〔行政経営部門グループリーダー 西原周二君登壇〕

○行政経営部門グループリーダー(西原周二君) 役場駐車場の混雑に対する対策等についてお答え申し上げます。

役場駐車場につきましては、最近、満車に近い状態が多く、来庁される皆さんが車をとめるのにご苦労されている姿をお見かけし、大変申しわけなく思うとともに、早急に対応する必要性を強く感じているところであります。

なお、満車に近い状態につきましては、ご指摘のとおりまちとしょテラソの利用者の方も多く、公民館や町主催の各種教室や研修会、サークルの皆さんの集まりなど、各種事業が活発に行われていることのあらわれでもあるかと感じているところであります。

役場西側には、駐車場所として土地を個人の方からお借りしていますが、十分な駐車台数を確保できる状況にはなっておりません。

混雑に対する考えについてのご質問ですけれども、現在、役場西側駐車場へは、町の職員と消防署小布施分署の職員も駐車をさせていただいております。職員につきましては、原則車通勤を禁止しておりますが、町外からの通勤者、宿直勤務者や通院等の必要がある場合など、車通勤を認めております。ただ、西側駐車場も満車に近い状態が多く、職員の車通勤については、職員の状況に応じて、公共交通機関での通勤の変更について検討をし、お見えになる方の駐車場所を確保してまいりたいと考えております。

なお、まちとしょテラソ駐車場は、テラソ玄関前に障害者の方の駐車場所を確保しており、テラソ北側は、原則として荷物搬入用の車の駐車場所として確保させていただいております。

今後は、文化体育館北側駐車場の有効活用や新たな駐車場用地の確保、またただいま議員からご提案のあった駐車場の有効的な活用方法等も含めまして、現在、役場駐車場の敷地を最大限に活用できるよう、また安全性にも十分配慮して、役場駐車場の整備・改修も検討してまいりたいと思います。

以上でございます。

○議長(小渕 晃君) 原議員。

○1番(原 勝巳君) 今言われましたテラソの駐車場のことなんですが、私もここの役場へ来るときは、いつもあそこを通って来るのですが、そのときに、入り口に進入禁止の立て看板が、余り大してきれいではないのですが、あることによって、日本人ですから、やはりあれを見ると、入ってはいけないなというのが日本人のマナーだと思われるのですが、しかし反面、今、北側の駐車場というのは、荷物の搬入に利用されているのです。職員の車があそこに六、七台入っていて、まだまだ大変あいているスペースがあるのですが、そういう点を考えると、今の文化体育館のほうへ、朝の勤めの職員の車を置いたりすれば、そこがもっともっとあいて、一般の来館者の人たちも、もっともっとそばに入れて、また障害者の方も、体育館の下をくぐってあの坂道を上がらなくても、あそこを回っていただくとスムーズに入れて、なおかつ木下ラジオさんのほうへ出ようと思えば、あそこにも小さな道がございますもので、あそこを出ていくと、こっちから入って、そのまま抜けていかれるのです。そういう大変立地的にもいいような場所を工夫次第ではできるかと思いますが、この辺をお聞きしたいと思います。

○議長(小渕 晃君) 西原グループリーダー。

○行政経営部門グループリーダー(西原周二君) テラソの駐車場につきましては、先ほどお答えさせていただいたとおり、本などの物品を搬入する車等の駐車場所として確保させていただいておりますが、現在、テラソにつきましては、開館時間等が長くて、職員が交代で勤務しております。交代勤務の職員が車をとめるようなことも、ご指摘のとおりありますが、今、ご指摘いただいたような有効的な活用をさらに考えまして、テラソのほうとも十分、駐車場の利用の検討してまいりたいと思います。

○議長(小渕 晃君) 原議員。

○1番(原 勝巳君) 続きまして、3番の道路端を自転車も歩行者も安心・安全で通れる道について質問します。

最近、全国的に自転車走行マナーの悪さが指摘されていますが、小布施町にはないと思われますが、逆に自転車が安心・安全で走れる道づくりをしなければと思います。車と一緒に狭い道を自転車・歩行者が通るので、何とか少しでも安心して通れる道路にしなければと思います。

町内の道路を見ますと、道路端に引かれている白線の外側が段くりがあったり荒れています。白線外の道端部分を平らに整備することで、道路端に出ている庭木や果樹の枝を切ってもらえることで、自転車・歩行者が安心して通れるのではないでしょうか。

また、歩道と車道の境の縁石が高くて、自転車のペダルが当たってしまうので、車が来ても端まで寄れず、逆に車に接触される危険があります。また、道路端に道路標識のポールを曲げて立ててあるところとか、縁石上の真ん中に道路標識を立ててあるところもあり、自転車などはハンドルやペダルが当たったりして、大変危ないと思います。自転車・歩行者が安心・安全で通れる道路づくりに適さないと思います。

いいところで言えば、中町のギヤマン通りの「かんてんぱぱ」の前の歩道のところは、本当に自転車も歩行者も安心して通れる。あそこの縁石の高さは本当に低くて、自転車のペダルにも、まず安心して通れます。また、北岡内の押羽の北部体育館から羽場のお宮までの左側は、大変にうまくできております。また、羽場のお宮から羽場尻までの左側の白線を引いてあるあの道路も大変よくできています。また、最近やられたのですが、伊勢町尻の陸橋から、前の町長さんの唐沢さんのお宅の前の雨水対策のやり方は、本当にあれはうまくいっていると思います。それは学校へ来る子供たちも、あそこには歩道がないのですが、来訪される皆様方も、岩松院のほうへ行くときに、あそこは本当に安心して通れます。

それと、やっぱり今もお話ししたとおり、庭木や果樹の枝を切ってもらえることも、足元だけを私は言っているのですが、枝とかああいうのも切っていただけると思います。きょうたまたま山王島の方がお見えなんですが、実は山王島という自治会は、かつて私が聞いたのですが、その方と安協の役員で一緒のときに、「おらのほうは枝を切るときに4月に大体切るんだよ」と言うんです。それでそれはもう自治会全体で申し合わせのごとく切るのだそうです。それで秋にはお祭りがあるときに、灯籠を担ぐと、やっぱり木の枝に当たってしまうので、また秋にも枝を切るのだと。このように自治会がみずからそうやってやれば、狭い道路や枝の出ているのなんか、何も町でああだこうだと言わなくても、自治会でそういう気持ちを起こせば、幾らでも広く使えるという大変いいお話を、いまだに私も、もう何十年も前に聞いた話なんですが、いまだにそれを覚えております。

ですから、狭い道でも考え方次第、使い方によっては幾らでも通れる。ですから、「自転車・歩行者が安心して通れる道日本一づくり」を目指すのも、そんなに難しいことではないですが、ぜひその辺を、小布施ならではというものの道のつくり方をやっていただきたいと思います。

○議長(小渕 晃君) 八代総括参事。

〔地域創生部門総括参事 八代良一君登壇〕

○地域創生部門総括参事(八代良一君) 自転車も歩行者も安心・安全で通れる道についてということでございます。

小西議員の質問でもお答えしましたが、道路・水路等の整備につきましては、地元の自治会ですとかコミュニティー等のご要望も受けたりしながら、優先的に整備するところを決めまして、順次整備を行ってきております。

平成14年度からは、水路改良事業におきましては、防音型の自由勾配側溝、それから皿型自由勾配側溝を採用してきております。防音型の自由勾配側溝は、従来の水路ではコンクリートのふたががたついたり、あるいは車がコンクリートのふたの上を通ると、がたがたと音がしたりしていましたが、ふたのがたつきがなくなり、車がふたの上を通っても音がしないというような製品でございます。

また、皿形の自由勾配側溝は、従来の水路では、住宅地が道路より低い場合、大雨が降ったときに道路の路面排水が、水路のふたを乗り越えて宅地に流れ込んでおりましたが、水路の上部にくぼみをつけて、路面排水の乗り越えを防止するような、そういった製品を使っております。そういう製品を使うようになりまして、従来の水路は、道路面と段差がある箇所もありますが、新しく整備した箇所につきましては、道路面との段差をなくし、平らになるような水路を設置してきております。

また、グレーチングにつきましても、今までのものはベビーカーですとか自転車、車いす、あるいはお年寄りのステッキカー等の車輪の落ち込みの危険がありましたが、こちらにつきましても、平成14年度の工事から、落ち込み防止タイプのものを採用してきております。

ご指摘の道路標識等のポールにつきましても、できるだけ地権者のご協力をいただきながら、道路上ではなく、民地側のほうに設置するよう工夫をしております。

また、新しく整備しました箇所につきましては、自転車・歩行者の方にも、安全で安心して通れるようになっているのかなというふうに考えておりますので、今後とも引き続き、そういった整備を進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。

なお、庭木等がはみ出していて、また切っていただければより安全になるのではないかというようなご指摘もございました。毎年、安協の皆さんにお骨折りをいただいて、ご協力をいただいたり、あるいは町のほうでもチラシ等でそういった呼びかけをしております。今後とも引き続きそんな取り組みも進めたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。

○議長(小渕 晃君) 原議員。

○1番(原 勝巳君) 今、白線から内側を、いい形で整備されているのが最近出てきて、まことにいいのですが、これは大変個人のお宅に無理を言うような結果になって、まことに申しわけないのですが、やっぱり段差から、車を自分の家へ入れるときに、どうしてもスリップしてしまうからといって、中へ入れる誘導板というんですかね、あの斜めの、ああいう板が以前は、おらが言う日本一の道路づくりを、この限られた狭い場所を有効に、知恵さえ出せば、いわゆるこれは職員力ですね、職員力で、皆さんの力によれば、そこがまるでいい場所になると思う。ところが、そのお宅に入るために、車の、こんな橋みたいのをかけてしまうおかげで、安心して来たと思ったら、そういう橋が出ていたりすると、そこにどかんと当たってしまうと、かえって大変な事故とか、そうすると町は何をしているんだと今度は訴えられたら、これは大変なことになるもので、住民の皆様ともよくお話しして、そこを何とかうまい形で、車が入るにも入りやすかったり、歩かれる方も、目をつぶっていても全然足元に危ないものはないのだということも考えることによって、さらにすばらしい道路づくりになるのかと思います。

また、話をした中で、ついでみたいになりますが、その目の前の消防署の前手から農協に入るときのあのところの縁石は、皆さん通ってみればわかる、もうがたがたしていますね。だから、あれを歩くといったって大変なこと、たまたまこっちに大きな歩道があるからいいけれども、その農協さんに入るところと消防署に前手の道のところは、もうセメントがひどいものだね。もうがたがたしていてね。ですから、そういうものも、やっぱりきれいにしておかないと、よそから来られた方が駅をおりて、横町通りを上がる、また消防署の隣の、あの小学校の桜並木を通るというときに、あそこを見たときに、何だこのひどい道はと思われても余りよくないし、そんなに面倒な話ではないと思いますもので、早急にきれいにしていただければ、住む人も来る人も大変気持ちいいと思います。

以上です。

○議長(小渕 晃君) 八代総括参事。

○地域創生部門総括参事(八代良一君) ご指摘ありがとうございます。

先ほどの個人のお宅の関係、ちょっとどんな感じだかよくわからなかったのですけれども、道路の敷地からすりつけてあるかどうかということも、ちょっとわからないものですから、また個別に教えていただければ、うちの担当のほうでも確認をさせていただいて、どんなふうにできるのか検討をしたいと思います。

なお、消防署の前ですね、もう一度ちょっと見させていただいて、できるだけきれいにしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。

○議長(小渕 晃君) 以上で原 勝巳議員の質問を終結いたします。

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