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平成24年6月会議 会議録 一般質問 渡辺高議員

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年10月1日更新

◇ 渡 辺   高 君

○議長(小渕晃君) 続いて、3番、渡辺高議員。

〔3番 渡辺 高君登壇〕

○3番(渡辺高君) 通告に基づきまして質問をいたします。

町の水道行政についてお尋ねいたします。

東日本大震災から、早いもので1年2カ月を過ぎようとしていますが、いまだに復旧のめどが立っていません。もし、今、小布施町で大きな災害が起きたと考えると、町民の命と暮らしを守る行政、議会として考えなければならないことがあると思います。

私たちの住む小布施町では、飲料水のほとんどを地下水で賄っております。停電のときにモーターが動かなくなった場合、水の確保ができなくなります。これは、昨年9月に冨岡議員が質問したものとほぼ同一になろうかと思いますが、いま一度確認のため、質問させていただきます。

昨年の落雷による停電によって揚水ポンプが停止したことで、濁りが発生し、結果として水道料を値引くような事態が発生し、今後の対応は示されましたが、その後、どのように進めているのか、お伺いします。

2番目として、発生時に想定される停電で揚水ポンプの停止等の事態で、水の確保についてお伺いします。

3番目、震災発生時に想定される断水による住民の飲料水確保はどのようにするのか。

震災発生時に想定される断水による生活に必要な水、水洗トイレ、お風呂、台所、洗面等の水の確保はどのようにするのか。

発生時において、現行1台の給水車の確保で十分と言えるのか。

以上、お聞きいたします。

○議長(小渕晃君) 八代総括参事。

〔地域創生部門総括参事 八代良一君登壇〕

○地域創生部門総括参事(八代良一君) 渡辺議員の町の水道行政について、答弁を申し上げます。

まず、昨年の落雷による停電によって水の濁りが発生したと。その後の対応はどうなっているかということでございますが、昨年の8月4日の水道水の濁りにつきましては、多くの町民の皆さんにご迷惑、それからご心配をおかけいたしました。ここに改めてをおわびを申し上げます。

昨年の濁り以来、一件、水道管の敷設工事の中で若干水が濁ったというようなことがありましたけれども、基本的にはそれ以外は水の濁りの発生はしておりません。また、警報・通報装置等の故障もなく、安定して水を供給しているところでございます。

昨年の件の対応策の取り組みについてですが、職員が常に危機管理の意識を持って、警報・通報等に故障が生じたときは、配水池の水位の監視を徹底すること、それから、水道水、濁りの通報があった場合は、やはり配水池の水位の確認をまず最初に行うことにしました。

また、通信、制御機器の予備備品の調達、こちらのほうは済ませております。それから、水源の揚水ポンプ、それから送水ポンプ等につきましては、予備のポンプも計画的に購入を進めておるところでございます。引き続き、職員の水道施設の理解度を深めるとともに、担当者の技術力向上に努めてまいりたいと思います。

それから、2点目の震災発生時の関係の水の確保でございますが、住民の飲料水の確保、あるいは生活に必要な水等の確保はどのようにするのかということでございます。

断水時には、給水車による給水を行うこと等を基本としておりますが、水道施設の被災により給水機能が麻痺することも十分考えられます。そこで、町では、平成20年度より計画的に飲料水の備蓄を始め、500ミリリットルのペットボトル約900本を購入し、平成23年度には国から500ミリリットルのペットボトル約2万4,000本を譲り受けております。そのうち、約1万3,000本は自治会公会堂に備蓄をさせていただいております。災害時には、給水車による給水を行いますが、水道施設が使えない場合は、ライフラインの復旧や支援物資が到着するまでは備蓄、飲料水を頼りにすることとなります。したがいまして、必要最低限の飲料水の備蓄を今後も続けてまいりたいと考えております。

各家庭でも、非常時、備蓄品として飲料水は1人1日3リットルを目安に、最低3日分、災害に対する備えをお願いしたいかと思います。また、トイレ用の水として、風呂の残り水も活用ができます。水道施設に大きな被害が発生した場合は、以前、川上議員のご質問でお答えもしておりますが、水道施設災害等相互応援協定に基づき、長野県水道協議会へ、さらには全国水道協議会への給水の応援要請を行います。

なお、給水車の関係でございますが、現在、500リットルの給水タンク2個、それから1,000リットルの給水タンク1個を保有しておるところでございます。これに不足する分につきましては、先ほど申し上げましたが、応援要請等々行って対応してまいりたいというふうに思います。

以上でございます。

○議長(小渕晃君) 渡辺 高議員。

○3番(渡辺高君) ただいま、お答えいただきましてありがとうございます。

確認ですが、災害のときに、当然、近隣の市町村が被災します。そうすると、援助は受けることができません。人間が生活するには、1日約2リットルの飲料水が必要となりますが、今のお話ですと、備蓄量は足りるかと思われますが、人口が今、町では約1万1,000人ですね。そうすると、2リットルとして、1日約2万2,000リットル余りが確保しなければならないところでありますが、夏場ではこの限りではないと思います。それと同時に、備蓄量は、最低でも3日、今、お話がありました3日ぐらいは必要になるかと思いますが、その辺も大丈夫でしょうか。その点を再度お伺いします。

○議長(小渕晃君) 八代総括参事。

○地域創生部門総括参事(八代良一君) 水道料の備蓄につきましては、基本的には飲料水ということで公会堂等には配備をさせていただいているということでございます。それから、先ほども申し上げましたが、各家庭等でも常日ごろからそういったことに心がけていただきたいというふうに考えております。先ほど申し上げましたように、飲料水、1人、1日、今3リットルぐらいの目安で、各家庭でも、できれば備蓄といいますか準備の備えをしていただきたいということでございます。

また、本当に災害になったときには、近隣の市町村も災害に巻き込まれていれば、もっと広範囲な全国的な組織の中での応援要請のほうをしてまいるということでございますので、よろしくお願いいたします。

○議長(小渕晃君) 以上で渡辺 高議員の質問を終結いたします。

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