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平成24年8月第2回会議会議録 一般質問 小林一広議員

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年12月21日更新

◇ 小林一広 君

○議長(小渕晃君)続いて、2番、小林一広議員。

〔2番 小林一広君登壇〕

○2番(小林一広君)お疲れさまです。

それでは、通告に基づきまして質問させていただきます。

さて、いよいよ小布施町も秋の行楽シーズンを迎えます。今年度は、今までの来町者数の少なさは、町内の方々の関係者が感じているようです。私の知っているエージェント関係に営業しておられる方がいまして、お話を聞いたところ、ことし4月29日に起きた関越道のバス事故が大きく関係していると。それとまた、スカイツリーの開設もかなり当町への来町に対する影響が出ているのではないかという感じを受けているということです。ですが、秋の小布施町への入り込み予約状況は今のところ順調ということでございます。やはり、来訪者の一番多く来られるのはこの秋口ではないかというふうに感じております。

そこで、心配されるのが駐車場の問題です。既存の駐車場に加え、小学校、中学校と臨時駐車場が大活躍します。が、所在の知らせ方、また空き情報の提供等、行政の方も苦労を見受けられます。やはり、来訪される方々たちに適切な駐車場の情報の提供は非常に大切であります。また、重要でもあります。年間100万人前後と言われる来訪者に対し、おもてなしの面からもとても大切と考えます。

23年度の成果説明書にもあるように、違法駐車に対する指導も平成21年以前はないにもかかわらず、22年度に3件、23年度に8件とふえております。この方たちがなぜ違法駐車の指導を受けたのでしょうか。今となってはその詳細はわからないとは思いますが、しかし、心配されるのは適切なリアルタイムな情報が運転者に提供されているかという問題です。小布施町が来訪者という言い方をするということは、それ相当のおもてなしの心構えが大切と考えております。昨年12月の一般質問でも言わせていただきましたが、私が思うに、当町に来られる方は、訪れるという気持ちで来られていると思います。当町とすれば、来訪者という表現を使う以上、訪れていただくという気持ちがなければ小布施町のおもてなしは成立しないように感じております。訪れていただく以上、それなりの準備が必要かと思います。

そこでお聞きします。

小布施町の入り口に当たる場所に駐車場の満空情報を表示できる表示板あるいは掲示板を設置してはどうかと思います。いかがでしょうか。玄関口に設置することにより、小布施町に入られる方に早い段階での駐車場の情報提供となるとともに、情報の出し方によっては中心部の渋滞の緩和にもつながる可能性もあります。駐車場の入り口まで来て、満車です、ほかにお回りくださいでは、小布施町としては余りにも失礼と感じております。

ことしの議会視察におきまして、小布施町にもいろいろな面で状況が似ている岩手県の平泉町での設置状況を見てまいりました。平泉町は昨年6月29日に世界遺産に登録され、その必要性から設置が迫られたという事実はあるとしても、小布施町の情報発信力は非常に強く、将来に向けて発展的な可能性を秘めていると感じております。本当に混雑する時期は限られておりますが、この一番来訪者の多いときの対応がとても大切だと思っております。たった数日の混雑かもしれません。だけれども、駐車場に対する情報不足により、ささいな出来事で小布施町のイメージを損なうようなことがあっては、非常に小布施町としてのイメージを損なうように感じております。その点を踏まえていかがなものか、お考えをお聞かせください。

○議長(小渕晃君)八代総括参事。

〔地域創生部門総括参事 八代良一君登壇〕

○地域創生部門総括参事(八代良一君)小林議員の駐車場の満空情報の表示板の設置をして、渋滞緩和等を図ったらどうかということですが、小布施町には議員おっしゃるとおり県内外から多くの皆様にお越しをいただいておりまして、大変ありがたく思っております。現在、町に訪れた皆様にご利用いただいている駐車場は、ご存じのとおり町営松村駐車場あるいは森の駐車場、北斎館の駐車場のほか、美術館ですとか民間の駐車場となっております。そのほかに、混雑時には役場駐車場、小学校・中学校グラウンド、また、JA須高小布施支所や生活支援ハウスの駐車場などをご協力いただき、駐車場として活用をしております。

平成22年の秋の町内道路の大混雑を踏まえまして、昨年4月、混雑時の渋滞緩和を図るため、中学校グラウンド東側に町営松村の臨時駐車場というようなことで整備もしてきております。

交通誘導につきましては、多くの皆さんが北斎館付近を目指してこられることから、国道403号中町南交差点を中心に、国道の東側でできる限り駐車をいただくように考えております。東町の北斎館の駐車場、森の駐車場、町営松村駐車場の順に交通誘導を行い、町営松村駐車場が満車になりますと、山翠楼の交差点の西側に誘導看板を設置をしまして、松村の臨時駐車場に誘導し、さらに必要に応じて中学校のグラウンドへ誘導をしております。

また、国道403号、中町交差点付近の渋滞が非常に懸念されるゴールデンウイークですとか、秋の敬老の日を含む3連休、10月の体育の日を含む3連休などは、まず、国道403号を須坂方面から来る車両は、須坂市の松川団地入り口の信号を松川橋を越えた松川橋北信号から、あるいは中野方面から来る車両は、延徳田んぼの矢島沖の信号からくだもの街道経由で松村の駐車場のほうへ誘導をしているところでございます。その上で、町中心部の国道403号の渋滞を緩和するため、国道403号の東側の駐車場へ誘導するだけではなく、その手前で役場、JA駐車場へ誘導するため、中野方面から来る車両は旧寿々喜華壇の丁字路交差点から、小布施橋方面から来る車両はそこの春潮社の丁字路交差点からそれぞれ車両の誘導をしております。このため、必要に応じまして小学校グラウンドも駐車場として活用をしているところでございます。

これから秋のシーズンを迎えますが、これらの交通誘導によって、403号中町南交差点付近の渋滞は相当程度緩和ができるというふうに考えております。これらピーク時の交通誘導案内については、現在のところ、町職員や駐車場指導員が当たっております。無線機であいている駐車場への誘導や案内を行い、土日・休日はシルバー人材センターにも協力を依頼しまして対応しておるところでございます。

昨年は4月から11月の観光シーズンにおいて、森の駐車場が満車になるのが40日間、町営松村駐車場が満車になるのが8日で、町営松村臨時駐車場を使用したのが6日でございます。さらに、小学校や中学校グラウンドを活用することで駐車場に車が入場できないというような状況はありませんでした。必要な駐車場は確保できているのかなというふうに考えておるところです。

ご質問の駐車場の情報システムを導入するというようなことはなく、今までやっております人海戦術ではありますが、それぞれ人が対応するというようなことで、おもてなしの心が通じるのではないかなというふうに考えております。また、それぞれ親切な対応に努めておるところでございます。交通誘導に当たっては、看板でなく、またしっかりとした人による案内ができるよう、さらに人員配置が必要な交差点には配置をするなど、検討をしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。

○議長(小渕晃君)小林議員。

○2番(小林一広君)今、お答えいただきました。掲示板等の設置は今考えていないと、やはり人海戦術を行うということです。やはり人海戦術ということは、かなり皆さんというか、その係員に対する、係員の情報の把握が非常に必要かと思います。その点についてもう一度確認にはなりますけれども、そういったおもてなしを含め、そういった人海戦術で小布施町の駐車場の案内の対応が本当にできるのかどうか、確認したいと思います。

○議長(小渕晃君)八代総括参事。

○地域創生部門総括参事(八代良一君)再質問にお答えをいたします。

先ほども答弁の中にお話をしましたが、それぞれ担当が無線機を持って駐車場の状況を把握しながら、順次、森の駐車場から松村駐車場、それから臨時駐車場、それから状況を見て中学校のグラウンドを開放するというような誘導等を行っております。当然、森の駐車場も満車になると全然出入りができないということではなくて、例えば一、二台出ればそこに入るというようなことでございますので、その都度、案内をしながら誘導をしていけているのかなというふうに思っております。

○議長(小渕晃君)以上で小林一広議員の質問を終結いたします。

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