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平成24年12月会議会議録 一般質問 小林一広議員

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年3月11日更新

平成24年小布施町議会12月会議会議録

議事日程(第3号)

                      平成24年12月7日(金)午前10時開議

        開議

日程第1  行政事務一般に関する質問

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本日の会議に付した事件

議事日程に同じ

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出席議員(14名)

 1番  原勝巳君

 2番  小林一広君

 3番  渡辺高君

 4番  小西和実君

 5番  小林茂君

 6番  冨岡信男君

 7番  山岸裕始君

 8番  川上健一君

 9番  大島孝司君

 10番 小渕晃君

 11番 関谷明生君

 12番 渡辺建次君

 13番 関悦子君

 14番 小林正子君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条第1項の規定により説明のため出席した者の職氏名

町長

市村良三君

副町長

小西勝君

健康福祉部門総括参事

竹内節夫君

健康福祉部門グループリーダー

中條明則君

地域創生部門総括参事

八代良一君

地域創生部門グループリーダー

畔上敏春君

行政経営部門総括参事

久保田隆生君

会計管理者(兼)滞納対策担当参事

田中助一君

交流・産業振興・花のまちづくり推進幹

冨岡広記君

行政経営部門グループリーダー

西原周二君

教育委員長

中島聰君

教育長

竹内隆君

教育文化推進幹

池田清人君

監査委員

畔上洋君

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事務局職員出席者

議会事務局長

三輪茂

係長

下田誠

 


開議 午前10時00分

 

◎開議の宣告

○議長(小渕晃君)おはようございます。

議員総数14名中、ただいまの出席議員は14名で定足数に達しております。

これより直ちに本日の会議を開きます。

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◎議事日程の報告

○議長(小渕晃君)本日の日程は、お手元へ配付いたしました印刷物のとおりであります。

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◎行政事務一般に関する質問

○議長(小渕晃君)日程第1、行政事務一般に関する質問を行います。

本日の日程は昨日の継続であります。

昨日に引き続き、順次質問を許します。

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                   ◇小林一広君

○議長(小渕晃君)最初に、2番、小林一広議員。

                        〔2番 小林一広君登壇〕

○2番(小林一広君)おはようございます。

二日目のトップバッターということで質問させていただきます。

ただいま国政は衆議院選挙、また東京都は都知事選と、これからの日本の方向性が問われる大事な12月になりそうです。

当町でも町長選があります。このたび町長選に対して、町長は3期目に立候補されました。まだまだやらなければいけないことがたくさんあると思われます。小布施町から日本の元気をつくるというその意気込みを、ぜひ第3期目もかなえていただきたいと思います。その中で、農業、環境、健康に対して生きる喜び、働く喜び、暮らす喜びの中で訴えております。

そこでお伺いします。

この10月24日に原子力規制委員会が、それぞれの原発施設の事故を想定したときに放射性物質の拡散予測を公表しました。長野県は柏崎刈羽原発が一番心配されております。長野県は100ミリシーベルトに達する地点はないということで、この小布施町は放射性物質の被害は大丈夫というような錯覚に陥ってしまうような発表でした。

この発表を受けて町はどのように考え、感じているのか。また安心はしていられないというのであれば、どのような対策、対応を考えているのかお聞きしたいと思います。

○議長(小渕晃君)小西副町長。

〔副町長 小西勝君登壇〕

○副町長(小西勝君)おはようございます。

12月議会一般質問二日目ということで、どうぞよろしくお願いします。また本日も、傍聴席には朝早くから傍聴にお越しいただきまして、本当にありがとうございます。

それでは、放射性物質の拡散予測に対する町の見解はということでお答えを申し上げます。

先ほどもお話しいただきましたように、原子力規制委員会が発表されました放射能の拡散予測ですけれども、これ道府県が原子力防災の重点地域をそれぞれ設定する際の参考資料となるものでして、国際原子力機関IAEAが、即時避難が必要とする1週間当たりの被曝量が100ミリシーベルトを超える地点を、地図上の16方位の多角形で示したものであります。

全国16カ所の原発でそれぞれ風向きや風力、雨等の気象データと、それから福島第一原発での事故の放射能の放出量をもとに、各原発ごとの出力に対比させて値を用いた、それを用いて予測を行ったものですけれども、公表の当初から地形を、ここであえてですけれども、地形を考慮していないとか、あるいは気象データに不備があるのではないか等々批判も多いようであります。

ともあれ、この予測図によりますと、当町に最も近い柏崎刈羽原発では、拡散が東北東から南に広がる傾向にあるようですけれども、当町に一番近くて、先ほど申し上げた1週間100ミリシーベルトという基準に達する地域が十日町市でありまして、いずれにせよ、影響の範囲が新潟県内にとどまっております。しかしながら、この即時に避難が必要な1週間に100ミリシーベルトと、きわめて危険度が高いと考えられる地域に当町が含まれないからといって、直ちにこれをもって安心というふうに考えているわけではございませんし、そもそもこの予測で想定された原発事故の態様、あるいは気象条件と異なる事態が起きて当町に予測以上の危険が及ぶこともあり得なくはないと、これはもう昨年の震災及び原発事故から、私たちが得た教訓でもあるかというふうに思います。

したがいまして、町の原子力災害対策は、こういった最悪の事態も想定して、すなわち避難せざるを得ないような事態も想定して作成しておかなければならないというふうに考えております。

現在、小布施町地域防災計画へ原子力災害対策編を追加する作業を進めております。本年度中にはでき上がる予定でございます。内容は、県や防災関係機関からの情報収集に始まりまして、町民の皆さんへの連絡体制の整備、モニタリング体制の整備、健康被害の防止、緊急時の避難、待避活動等の対策であります。

ただし地域防災計画の内容は、一般的な基本的な方向づけにとどまるものでありますので、これと同時に、さらに実効性のある対策、例えば具体的に全町民の皆さんが即時避難の対象となったような場合に、1万人余りの町民の皆さんに、どういった方法で、どういうふうに避難していただくかなど、具体的な対策も策定してまいりたいと考えております。

以上でございます。

○議長(小渕晃君)小林一広議員。

○2番(小林一広君)いろいろな形で対策を考えているということに対して、安心いたしました。

ただ、県の情報収集だけで本当にいいのでしょうか。栄村ではやはり全村を挙げて避難を想定しております。またある議員の方は、山にトンネルを掘ってしばらく暮らせるような環境をつくることも現実的だとまで考えておられます。そのようなときに、たとえ対岸の火事とはいいながらも、栄村で、もしそんなトンネルを掘って暮らすような環境をつくらせるということは、やはり近隣の市町村としても非常に悲しいことだと思います。また、そうなったときには、当然我が町の農業、農産物、環境、人体にも影響があると思われます。

そういった関係で、県の情報収集はもとより、やはり近隣の市町村との連携を深める、またそのような啓発を国、電力会社、いろいろなところに訴えていく、そんなような考えはお持ちでしょうか。

○議長(小渕晃君)小西副町長。

○副町長(小西勝君)ありがとうございます。ご指摘ごもっともだというふうに思います。

災害時におきましては、情報をいかに正確に迅速に把握するかということが、ある意味、生死の分かれ目とでもいいますか、非常に大事なことだというふうに思います。当然県からの連絡に限らず、広域での災害時の連携あるいは協力関係等も結ばせていただいておりますけれども、それに加えて、実効性の上がるような情報収集体制というものをさらに考えてまいりたいというふうに思っております。よろしくお願いします。

○議長(小渕晃君)小林一広議員。

○2番(小林一広君)それでは、次の質問に入らせていただきます。

9月若者会議も無事終わり、また、まちづくり研究所主催による小布施町まちづくり大学ワークショップという形で、すばらしい提案を町にいただきました。

町長は前から言っているように、28自治会の独自の文化があると、また農村部の活性化を図っていきたいというようにおっしゃっておられます。それは当然ごもっともだと私も思います。またその農村部をいかに活性化させるか、いろいろな若者会議、またまちづくり研究所の主催による提案の中で、やはりそれなりのヒントも出てきました。でも、私なりにお金のかからない方法で、これは有効ではないかという思いがありますので、ちょっと提案させていただきたいと思います。

小布施町は来訪者が年々ふえております。また、その来訪者もいろいろな形で小布施の方に触れること、おもてなしを受けることに対する期待感がかなりあると思っております。そんな中で、農村部にいかにそういった来訪者を呼び寄せるか、またその来訪者に対して農村部の方がいかに農・工・商という形の連携の中で、うまく自分たちの農産物等の販売をする機会が持てるのか、そのように考えた場合に、農村部でやはりいろいろな方と交流を楽しみにしている高齢の方がいるかと感じております。そういった方のまた一つの楽しみにもなるのではないかという思いで、ちょっと提案させていただきます。

これは簡単なことなのですけれども、基本的にそのお宅の縁側をちょっと提供できる方を町の行政のほうで募集していただき、その縁側をおもてなしの場として無料休憩所としてはどうかという案でございます。当然通年という形は無理かとは思います。ある程度の時期を区切ってということも考えられます。

また、オープンガーデンを今小布施町は大いに推奨しております。その中で無料休憩所というものに参加してくれる方があるとすれば、地図の中でうたうことにより、来訪者はそれを目印に散策するということも可能かと思います。そこでは当然農家のお宅のお話、また28自治会の文化・歴史、また小布施町の知らないローカル的な話題、いろいろなことが生まれるのではないかというふうに感じております。ここでおもてなしをするということになりますので、若干設備の費用は当然必要ないと思います。お茶ぐらいの提供でいいのではないかというふうに考えております。もしそのようなことが実現できれば、近所の農産物等、またそこの自家製の漬け物等で非常に有効な会話ができるのではないかというふうに思っております。当然農村部に人が動くということになりますと、トイレの心配が出てきます。それに対しては、ぜひまた小布施町の総合計画の中で検討していただきたいと思います。

そのような提案についていかがなものか、お伺いしたいと思います。よろしくお願いします。

○議長(小渕晃君)冨岡推進幹。

〔交流・産業振興・花のまちづくり推進幹 冨岡広記君登壇〕

○交流・産業振興・花のまちづくり推進幹(冨岡広記君)ただいまの農村部での無料休憩の設置についてのご質問でございますが、ただいま議員さんもお話しのとおりでございますが、ことしも小布施町には県内外からたくさんのお客様にお越しいただいて、大変ありがたく思っております。

訪れていただいた皆様におもてなしの心でお迎えする取り組みとして、現在オープンガーデンや農業会議の農家の主婦の皆様のご提案によるふらっと農縁、農縁というのは農業の農にご縁の縁でございますが、ふらっと農縁等を行っております。いずれも親切な対応に努め、お客様との交流を深める大変すばらしい取り組みだと思います。オープンガーデンは既に観光的にも注目されるものとなっており、小布施町にお越しになりたいという動機の一つにもなっております。

ご提案の高齢者の皆様による縁側でのおもてなしも大変すばらしいアイデアと思っています。高齢者の生きがい対策としては、既にあるオープンガーデンの取り組みと重なるところも多いものと思いますが、花づくりを通してだけではなくて、お茶と自分で漬けた漬け物をもっておもてなしをするということであれば、協力したい、参加いただける方がいらっしゃると考えております。

町として、縁側でのおもてなしの実現に向けて、何をどのように取り組んでいけばよいのか、お茶の支給についても含め、たくさんの皆様からもう少し具体的なご提案をいただければと考えています。まずは皆様が縁側でのおもてなしを楽しんで活動していただくことが大切なことと考えます。そんな中から町が支援できることが見えてくると思います。

小布施町は、お越しいただく多くの皆様にカントリーマップを使い、農村部にも歩いていただき、町全体がより元気になるよう努めてまいります。これからの活用とあわせて、ウオーキングを単なるイベントではなく、さまざまなコースを用意して、常に楽しめるようなものとしてまいります。トイレもその際の課題であり、その検討の中で具体化してまいりたいと思います。例えば、縁側のおもてなしの中で、トイレについてもご協力いただければ大変ありがたく思います。なお、農業会議の皆様を中心に現在体制づくりに取り組んでいただき、桃からブドウ、リンゴなどのもぎ取り体験ができるふらっと農縁も、取り組みが始まりました。町内をゆっくりとめぐっていただけるようさまざまな工夫はしてまいりたいというふうに思っております。

○議長(小渕晃君 以上で小林一広議員の質問を終結いたします。

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