東大先端研が町内在住大学生調査員を募集します!
「東大先端研・小布施町コミュニティ・ラボ」の実地調査を担う町内出身大学生の募集
【背景】
東京大学先端科学技術研究センターと小布施町が「まちの周辺集落を含むコミュニティの再生、活性化の実践的研究」のテーマで共同研究を進めていますが、 新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止の観点から、 東京大学のメンバーが町に実地調査に来られない状況が続いています。
また、一方で小布施町から首都圏や関西圏の大学に進学をしましたが、新型コロナウィルス感染症の影響で大学の所在地へ行くことが出来ずにリモートでの授業を受けている学生が少なからずいます。
【目的】
大学の枠を越え、持続可能な小布施町の未来を描くチームとして町内での実地調査を担ってくれる町内大学生を募集し、この状況下でも東大先端研・小布施町コミュニティ・ラボの共同研究を止めることなく新たな価値を創出することを目的とし、今まで以上に深い意味での東大先端研と小布施町の協働研究を目指します。
【実地調査内容】
1.土地利用に関する調査(農地の使われ方、現地写真撮影)
2.市街化調整区域に住宅を建てた方々への聞き取り調査
3.町内通り門の全数調査(現地写真撮影、構造等に関すること)
※実地調査の方法や指導は、 長野市在住の東京大学大学院工学系研究科特任助教が行います
【期間】
令和 2 年 8 月末日~ 9 月末日(新型コロナ感染症の状況次第により期間延長もあり)活動日等は説明会後、 調査員として活動できる大学生の都合により決めます
【募集要件】既に町内実家においてリモート等で授業を受けている大学生(大学の所在地や学部等は問いません)
【募集人数】最大10名
【謝礼】東京大学の規定により謝礼を支払います
【応募先・問い合わせ先】
小布施町役場企画政策課 TEL:026-214-9102メール:kouryuu@town.obuse.nagano.jp
※メールでの応募の場合、 氏名、 住所、 連絡先、 大学名と学年を明記してください。