テラソくん

terrasow-kun.jpg

正式名称:テラソロッソエスタマニーニャ7世

どんな子?

行動先行型探求霊獣(Positive type sacred animal)。
かんたんに言うと、考えるよりも先にとりあえず行動してしまうタイプ。みんなの中にもいるでしょ、そういう人。
おっちょこちょいで失敗も多いけど、なにより「失敗」は「成功」のお母さんだから、テラソくんのまわりにはいつも「発見」やたのしい「ひらめき」にあふれています。

一説には弘化年間(江戸時代後期)、北斎が小布施の地に残した怒涛図に描かれた、いくつかの霊獣(縁起のいい妖怪みたいなもの?)のうちの一つが祖先とも言われていますが、はっきりしたところはまだわかっていません。

平成の世の頃から「まちとしょテラソ」をねぐらとし祖先から伝わる「探求の書」を片手にりりしいまなざしでこの世の果てを見極めんと、世界を飛び回っているといううわさ。
特徴もいろいろあるらしいが、今のところわかっているのは、「いい事を思いつくと頭のミミ穴からピョンと耳の先が飛び出す」「しっぽの先にはいつも虹色のハテナマークがついてくる」くらいがわかっている。

カテゴリー