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1992(平成4年度)~1996(平成8年度)

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年10月1日更新

1992(平成2年度)~1996(平成8年度)の企画展

1992年(平成4年度)

おぶせミュージアム・中島千波館開館記念「中島千波・清之父子展」

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平成4年10月22日(木曜日)~11月24日(火曜日) 

平成2年から建設を進め、町の新たな文化ゾーンとしてオープン。開館記念特別展として開催した。開館記念にふさわしく、展示室内には大がかりなセットが組まれ、横浜・三溪園からお借りした中島清之・千波父子合作の襖絵を公開。今は亡き小林彦先生のすばらしいコレクションも鑑賞することができた。中島千波氏はこの特別展に寄せたエッセイのなかで、「父の小品には大作の為の実験的試みをしている場合が多く、描いては消し、描いては消しの姿が垣間見る事が出来ます。どんな小さな画面においてもこつこつと真面目に取り組んでいるのです」と、父の画業への思いを綴っている。

図録:

・「中島千波・清之父子展」500円

 

中島千波「食卓の微笑」原画展  

 

平成4年11月26日(木曜日)~平成5年2月28日(日曜日)

「食卓の微笑」は戸板康二氏の食べ物に関するエッセイのために描かれた、全52点のシリーズ作品で、文章とともに展示した。当初は2か月の予定だったが、開催中に戸板康二氏が急逝されたことで、追悼展として開催期間を延長した。

 

「中島千波 人形画展」  

平成5年3月2日(火曜日)~4月18日(日曜日) 

 

中野土人形展(同時開催) 

平成5年3月11日(木曜日)~4月18日(日曜日)

人形画は地方銀行協会発行の家計簿の挿絵として描かれたもので、アンティークヴィスクドール(フランス人形)と土人形をテーマとし、各々1~12月まで計24点の作品を展示した。また、千波作品のモデルとなった中野の土人形を第二展示室に展示し、「中野土人形展」を同時開催した。

 

 

 

1993年(平成5年度)

与勇輝 人形展  

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平成5年4月20日(火曜日)~5月6日(木曜日) 

山梨県河口湖町の与勇輝館の開館直前、さらに県下では初の与勇輝展開催ということもあって、新聞やテレビ等マスコミで大きく取り上げられた。

ピーターパンや妖精たち、ター坊や小春ちゃんなど、どの人形も表情が豊かで、今にも動きだしそうな雰囲気。そんな人形たちに会いに多くの方々が美術館を訪れ、与氏が命を与えた人形たちの人気の高さにあらためて驚かされた。

 

中島千波〈花散歩〉素描展

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平成5年5月8日(土曜日)~5月30日(日曜日) 

日本経済新聞社より、中島千波素描集〈花散歩〉が刊行されたことを記念して開催された。全国展開の巡回展で、大阪・大丸展に続いての開催となる。当館でしか見られないスケッチや下絵などの貴重な資料を出品した。

 

中島千波桜花展  

平成5年6月1日(火曜日)~6月29日(火曜日)

根尾谷の淡墨桜、三春の瀧桜、夢殿の枝垂桜……。全国にその名が知られた名木古木が館内に咲き乱れた、華やかで優雅な展覧会だった。このときも、タブロー(完成した作品)に加えて、そのもととなったデッサンを多数展示した。

 

落合高仁「花咲くぶらり美術館と小布施の里」写真展  

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平成5年7月1日(木曜日)~7月29日(木曜日)

当館学芸顧問の中島美子夫人が総合アドバイザーとなり、『花咲くぶらり美術館と小布施の里』が求龍堂から刊行された。「小布施で暮らしている人々の顔が見えるような本にしたい」という夫人の思いが込められたムック本で、その撮影を担当した落合高仁氏の写真展。ふだん着の小布施人が主人公となっており、人の温かさが伝わる写真展となった。

 

池田満寿夫ART HISTORY  

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平成5年7月31日(土曜日)~8月29日(日曜日) 

池田満寿夫氏は、北斎に注目しこれまでに何度か小布施を訪れているが、作品展を開催するのは初めて。「世界的な作家の作品を鑑賞できてよかった。」、あるいは「エロティックで、子どもたちに悪い影響を与えないか」など、賛否両論の意見が多数寄せられたこともあった。この翌年、小布施町は日本一の大幟の揮毫を池田満寿夫氏に依頼する。

 

春山文典展  

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平成5年8月31日(火曜日)~9月30日(木曜日) 

金属造形の春山文典は昭和20年小布施町生まれ、東京藝術大学卒業。偶然にも中島千波とは同年で、学校も一緒である。約30点の作品を紹介した。

 

おぶせミュージアム開館一周年記念「奥村土牛展」

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平成5年10月2日(土曜日)~10月31日(日曜日)

現代日本画の最高峰・奥村土牛の、子息が所有されている素描を中心に展示した。絶作「平成の富士」が出品されるなど、充実したものになった。

 

イベント:

ギャラリートーク

草薙奈津子氏×奥村信(奥村土牛氏ご子息)

司会:中島千波

 

わが家のコレクション  

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平成5年11月2日(火曜日)~11月29日(月曜日) 

「家庭に眠る美術品に光を!」-当館設立趣旨の一つにアートバンク構想があり、個人が所有する美術品を、環境の整った美術館で預かり、保存・展示しようというもので、「わが家のコレクション」はその第一段階として、町内の方々から借りた作品を、地域文化を形成する貴重なコレクションとして、展示・共有していこうとする試みであった。

 

次代への表現展  

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平成5年12月1日(水曜日)~平成6年1月16日(日曜日) 

「若い作家のなかにも力のある人はいるが、発表する機会がない」という美術界の話を聞いて、急浮上した展覧会。「若い作家を育てよう」という趣旨に共鳴してくれた中島千波夫妻のさまざまな援助のもと、画廊やギャラリーに勤務する若手スタッフが実行委員となり、彼らが推薦した若手作家を中心にしたグループ展となった。

 イベント:

 

中島千波挿絵展「永井路子『姫の戦国』」

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平成6月18日(火曜日)~2月28日(月曜日) 

日本経済新聞に平成4年8月から平成5年11月まで連載された永井路子の歴史小説のための挿絵を展示した。挿絵は基本的には文章ができてから制作に入り、しかも新聞小説の場合は発行が毎日となるので、「この苦労は並大抵のものではない」と中島千波氏は語っている。

 

 

 

1994年(平成6年度)

近代を拓いた北信濃の美術  

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平成6年4月23日(土曜日)~5月22日(日曜日) 

北信濃にゆかりのある菊池契月、児玉果亭、川上冬涯らの作品を紹介した。契月の出身地である中野市を中心に信濃美術館のコレクションのほか、長野市周辺、町内からも多数出品され、非常に貴重な作品を公開した。

 

ホセ・グァダルーペ・ポサダ版画展 

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平成6年5月24日(火曜日)~7月21日(木曜日) 

初の海外作品を取り上げた展覧会。メキシコの風刺家ポサダの代表作40点を紹介した。ポサダの充実したコレクションで知られる名古屋市美術館の作品を中心に、東京のコレクターからも貴重な作品が寄せられた。

ポサダの作品は、ガイコツが世の中を風刺する社会派に属すが、メキシコの持ち前の明るさでユニークな仕上がりとなっている。一般には難解ではないかと心配されたが、質の高い作品だけに、見た方々の評価は高かった。期間中メキシコ大使も来館された。

 

中島千波「裸婦とデッサン」展  

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平成6年7月23日(土曜日)~8月28日(日曜日) 

1980年から1986年まで展開された中島千波の裸婦シリーズ『形態』に焦点を当て、デッサンを交えてその作品ができあがるまでの過程を紹介した。

このとき中島千波氏の2日間にわたるクロッキーデッサンを収録したビデオ「中島千波の裸婦デッサン」が発刊され、現在でも貴重な美術教本として利用されている。

イベント

・裸婦デッサン

 

 

―南国の華―インドネシアの染・織展  

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平成6年8月31日(水曜日)~9月29日(木曜日)

 インドネシアのイカット(絣)とバティック(染)という二つの伝統工芸品を紹介した展覧会。中島美子学芸顧問の尽力と、同志社大学の協力を得て、同大学の博物館実習の一環として学生たちのアイデアによる手づくり展示が実現した。実際に手で触れられるものもあり、ユニークな展示法が作品を引き立てていた。

イベント:

・環太平洋学会(9月10日)

 

 

柳沢京子 新・千曲川のスケッチ「千曲川有情」 

 

平成6年10月1日(土曜日)~10月13日(木曜日)

千曲川沿いの美しくのどかな風景を、詩と絵で表現した現代版の千曲川讃歌「千曲川有情」(信濃毎日新聞社刊)。この本の著者である柳沢京子氏のきりえを紹介した。

渋紙をていねいに一つずつ切り抜いて制作される氏のきりえは、「一茶かるた」などで馴染み深いが、懐かしさを感じさせる温かい雰囲気が多くの人を魅了した。

 

町制施行40周年記念「北斎展」

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平成6年10月15日(土曜日)~10月30日(日曜日) 

小布施町の町制施行40周年を記念して当館、北斎館と高井鴻山記念館の三館合同開催となった。当館で展示された作品は、北斎作品のなかでももっともポピュラーな「富嶽三十六景」全点。江戸東京博物館コレクションからの出品である。これに加えて、第2展示室では「わが家の北斎コレクション」として、町内の北斎作品が集められ、北斎ゆかりの地・小布施を広くアピールするものとなった。

妖精の森 与勇輝展 

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平成6年11月1日(火曜日)~11月14日(月曜日) 

前年5月に開催した「与勇輝 人形展」以来、町内外のファンからアンコールのメッセージが届けられ、念願の2度目の開催が実現した。

倉本聰原作「ニングル」のために制作された作品は、たくさんの“ニングルたち”が、多くのファンを魅了した。

 

小林由美子 切絵展  

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平成6年11月16日(水曜日)~12月15日(水曜日) 

幾重にも重なった色和紙、その断層から浮かび上がる花の妖精たち。独特の技法でその表現世界を確立している小林由美子氏の代表作を集めた展覧会。複雑な制作方法を氏にたずねると、「私の頭の中に設計図が入っているの。私はその設計図どおりに一枚ずつ切っていくだけ」と、おだやかな口調で語っていた。

 

 

重要文化財 救世観世音菩薩像 里帰り展と小布施の仏像展

 

平成6年11月16日(水曜日)~11月30日(水曜日) 

町制施行40周年を記念して、はじめて“里帰り”した上田市長福寺の重文・銅造菩薩立像、町内の銅造阿弥陀如来立像など、奈良から江戸時代までの仏像十体を展示した。

イベント:

・文化講座「小布施の仏像について」

講師:田尻氏(長野県文化財保護審議委員)

 

図録:

「小布施の仏像」 500円

 

 

次代への表現展vol.2 

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平成6年12月17日(土曜日)~平成7年1月17日(火曜日) 

定例となっているシリーズの第2回展。前回8名だった出品者も、今回では13名に増え、いっそう多彩な顔ぶれとなった。その内訳は、日本画4名、洋画6名、版画2名、彫刻1名。この展覧会は、出品作に関する規定が一切ないことが特徴で、材料も大きさも表現方法も問わない。すべて作家の個性に任されるため、ジャンルを問わず意欲をもった若手作家が集まり、その個性が激しくぶつかり合う充実した内容となった。

イベント:

・作家によるギャラリートーク 

 

 

郷土の作家シリーズ(1)原田満佐子展「愛とやすらぎの風景」 

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平成7年1月19日(木曜日)~1月31日(火曜日)

郷土で活躍している作家を取り上げていくシリーズの第1弾。油彩画家の原田満佐子氏は油彩画家で、黒姫高原のラベンダーや、更埴市森のアンズなど、山々の美しい風景をさわやかなタッチで描いている。

 

 

郷土の作家シリーズ(2)佐藤敬一郎陶芸展「窯からのぞいた宇宙」

 

平成7年2月2日(木曜日)~2月14日(火曜日) 

小布施町で窯を開き、陶芸の制作をする佐藤敬一郎氏の「宇宙」からイメージされた新作を展示した。展示室を一つの宇宙に見立て、星や月をイメージした陶芸作品を散りばめるというユニークな展示で、たいへん見応えのある、作家の創作意欲が伝わる企画展となった。第2展示室では茶道具などの小品も出品した。

 

 

1995年(平成7年度)

シャガール展「物語と詩の中で」

 

平成7年4月27日(木曜日)~5月29日(月曜日) 

「版画の巨匠」ともいわれるシャガールの三大挿絵本の一つ、ラ・フォンテーヌの「寓話」など、白馬美術館の貴重なコレクションを中心に紹介した。「寓話」は、フランス人がもっとも愛し誇りとする古典文学の傑作で、シャガールの挿絵によるものは、1952年の刊行。

 

「北信濃の日本画」北信院展作家展 

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平成7年6月1日(木曜日)~7月25日(火曜日) 

北信地方在住の日本画家、とくに院展に焦点を絞って5人の作家を紹介した。特待の高浪勢以、和田孝之、院友の青木良栄、小菅二三郎、徳永昇。過去の入選作など150号を中心とした代表作が並ぶのはこれが初めてとあって、県内を中心に日本画ファンが詰めかけた。

会期終了後、各作家から作品1点ずつ寄贈していただいた。

 

 

「二つのかたち」春山文典・松島治基二人展 

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平成7年7月28日(金曜日)~9月26日(火曜日) 

金属造形作家の春山文典氏と、同じトキワ松学園横浜美術短期大学(現横浜美術大学)教授の油彩画家、松島治基氏との二人展。硬いモノトーンの金属作品とやわらかな色彩の油画。まったく異なる「二つのかたち」が、同じ空間でどのように見えるのか、実際に展示するまで想像もできなかったが、それぞれの色を汚すことなく共存していて、とてもおもしろい空間に仕上がった。

 

 

中村直人展 

naondo

平成7年9月29日(金曜日)~11月28日(火曜日) 

彫刻家であり画家であり、そして日本的とも西洋的ともいえる独特の作風で、枠にとらわれない独自のスタイルを確立した中村直人。甥で中村家当主の実氏との縁で、この展覧会が実現した。15歳で上京し、後に12年間におよぶパリ滞在。広く世界へ目を向けた制作活動を行っていた直人だが、郷里上田市には名作が多数残されている。

期間中には美術セミナーとしてや、、を開催した。とくに中島千波氏を講師に迎えたデッサン教室は、開催前から大評判となり、申し込み者が多くお断りする場面もあった。

イベント

美術セミナー

・「ギャラリートーク・中村直人の世界」

・デッサン教室

・チェンバロコンサート

 

 

次代への表現展vol.3 

平成7年12月1日(金曜日)~平成8年1月30日(火曜日) 

各々の出品作のほかに、第2展示室でテーマ展示を行った。小布施にちなんで「リンゴ」というテーマで各1点を出品するというもの。個性の違いが著しくに表れ、好評だった。個性が強すぎたのか、農家の方からは「せっかくのリンゴなんだから、もっとおいしそうに描いてほしかった」という感想も寄せられた。

 

 

パリ展帰国記念 中島千波展「ひと・はな・いのちのフォルム」 

平成8年2月2日(金曜日)~3月12日(火曜日)

前年秋にパリのエトワール三越で開催された「中島千波展」の帰国記念展。国内での第1回展となる。

パリ展は海外初の個展ということで、日本の伝統を受けた金屏風の大作や、墨をつかった抽象画など、意欲的な作品が多数出品され話題となった。またこのとき、当館の中島千波作品もはじめて海を渡り、フランスの方々に鑑賞していただくことができた。

国内初の帰国展ということもあって多くのファンが訪れ、初日は大雪だったにもかかわらず、オープニングセレモニーには200余名もの方々が参加した。

 

1996年(平成8年度) 

郷土の作家シリーズ(3) 佐藤成子展 

平成8年3月15日(金曜日)~4月16日(火曜日) 

陶芸作家の佐藤成子氏はアメリカ在住、母が上山田町出身ということで、町同士の交流の中から開催のはこびとなった。氏の作品は「陶芸」という言葉から連想される東洋的なイメージからはかけ離れ、独創的な明るい色彩やユニークな造形から、陶芸というより“オブジェ”といったほうが適切に感じられた。

 

 

池田あきこ展「猫のダヤン・わちふぃーるど」 

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平成8年4月26日(金曜日)~7月11日(木曜日) 

若い女性を中心に圧倒的な人気を誇る猫のダヤン。その生みの親である池田あきこ氏のパステル画のなかから「ダヤンの誕」「タシールエニット博物館」の原画を中心に70点を展示した。パステル独特の柔らかな色彩で細部まで深く描きこまれた作品は、見る者をどんどん“わちふぃーるど”(ダヤンたちが住む世界)に引き込んでいった。

 

 

特別交流展 大三島美術館館蔵品展 

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平成8年7月14日(日曜日)~9月17日(火曜日) 

中島千波氏を通じて町同士の交流が続いていた大三島町との交流展が実現した。大三島町立大三島美術館は、「若い作家とともに歩む美術館」として独自の道を歩み。この年開館10周年を迎えた。開館当時30~40代の若い日本画家の作品を中心に収集して、現代日本画の有数のコレクションに成長している。

開催期間中、コレクターであり美術館に情熱をそそいだ大三島町長・菅省三氏が他界された。この展覧会に大きな期待を抱いていた方だけに悲しみも大きかったが、この展覧会の開催をきっかけとして同町との交流はより深められることになった。

・主な出品作家

松本勝、青山亘幹、中島嘉之、伊藤彬、山本真也、倉島重友、平松礼二、林功、渡辺信喜、竹内浩一、畠中光亨、林潤一、堀泰明、村田茂樹、石踊紘一、梅原幸雄、森田りえ子、中島千波

 

いわさきちひろ展

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平成8年9月20日(金曜日)~10月20日(日曜日) 

みずみずしい子供たちの姿を、詩情あふれるやわらかな水彩で描き続けたいわさきちひろ。今なお多くの人に親しまれ続けるちひろの展覧会は、オープン初日から驚くほどの人が訪れ、た。

「わらびを持つ少女」「山羊と男の子」等の代表作のほか、ちひろの心のふるさとといわれる信州のスケッチなど、約90点を紹介した。特設の“ちひろミュージアムショップ”は、毎日にぎわいを見せた。

 

 

あかりのまち小布施「光のアート展」 

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平成8年10月23日(水曜日)~12月3日(火曜日) 

生活空間での美しい景観づくりを目指してきた小布施町は、「あかりまち小布施」という夜の景観についての構想がはじまった。この展覧会はその最初の段階として、人々にとっての「あかり」、新しい「あかり」のとらえ方など、光の無限の可能性を追求したもの。松下電工のデザイナーチームの協力を得て、19点の「Light Art」作品を展示した。10月26日には「あかりまち小布施」イベントが催され、明かりのファンタジーやジャズセッションが行われた。

 

 

次代の表現展Vol.4

zidai

平成8年12月6日(金曜日)~平成9年2月4日(火曜日)

ある作家が「今年は絶対正面の壁に展示されるよう、そのための作品を作成しました」と、100号の4連作という大作を出品した。限られた空間のなかで十数名の作品を展示するのだから、どうしても場所に制約が出る。位置を決めるのは作品の完成度がすべて、展示する前から競争が始まっている。回を重ねるごとに作家の意欲も増し、それが作品に反映されているのがよく分かる。毎年、この時期になると、「今年はどんな作品が来るかな」と楽しみにする固定ファンも増えている。

 

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