小布施町では、令和2年4月1日より、65歳以上の町民を対象とした小布施町出かけて交流ポイント「おでこポイント」制度を開始しました。これは、高齢者が健診を受診したり、介護予防教室やボランティア活動、また公民館講座等に積極的に参加したりして交流を楽しむことで、健康寿命の延伸につなげたいという思いのもとスタートするものです。制度の名称は、「小布施」「出かけて」「交流」の頭文字をとって名付けています。なお、「ボランティアポイント制度」「健幸ポイント制度」のように対象事業を限定せず、老人クラブの事業や公民館講座まで対象としたことは県内でもめずらしい試みです。
おでこポイントカードは3種類のデザインがあり、お好きなものをお選びいただけます。
小布施町内をお出かけする際にはおでこポイントカードを持ち歩き、いろんなところへ連れて行ってあげてくださいね♪
・チラシ (PDF 11.3MB)
・対象事業一覧 (PDF 774KB)(R6.8.1現在)
1 事業目的 |
高齢者の外出を促し、健診受診率の向上及び地域における住民同士の交流・支えあいの活性化をはかることで、健康寿命の延伸につなげる。 |
2 事業期間 |
ポイント付与期間:令和6年8月1日〜令和7年7月31日 ポイント交換期間:令和6年8月31日まで ※令和7年7月31日までにためたポイントは、8月以降に持ち越すことはできません。 |
3 対象者 |
小布施町に住民票のある65歳以上の人 |
4 事業の概要 |
ポイントの対象となる事業に参加した人にポイントを付与(1ポイント50円相当)。お一人につき年間で最大60ポイント(3,000円)を付与し、町内事業所で使える町オリジナルの商品券「おでこ商品券」と換券する。 |
5 対象事業 |
小布施町役場(健康福祉課、教育委員会生涯学習課生涯学習・スポーツ振興係)、町社会福祉協議会、町シニアクラブ連合会が主体となり運営する約100の事業 |