持続可能な農業に向けた集い 第1回意見交換会を開催します
日頃の農業について感じていることを話しませんか!
『小布施町の持続可能な農業に向けた集い ~第1回意見交換会~ 農業のありたい姿を考える』を開催します。農業に携わる方、農地を所有する方、耕作する方、農業に興味のある方どなたでもご参加いただけます。
農業を取り巻く環境は、時代とともに変革していく一方で、担い手不足や気候変動により、地域農業を維持、発展させていくことが困難となることが予測されます。
担い手不足は、耕作放棄地の増加や小布施の農産物の継承困難を招くなど、地域農業の5年後、10年後の将来の展望が描けない地域情勢となりかねません。
7月30日の集いでは「高齢化に伴い今まで行っていた作業が思うように進まないと感じる」「資材・肥料の価格上昇が収入に影響する」「土地の所有権の移動が円滑に進めばよい」など農業を行う上で感じていることが寄せられました。
第1回意見交換会では、集いで寄せられた意見を踏まえてどのような取り組みをしていけば良いか意見をいただき、今後の小布施町が優先的に取り組む総合計画の策定に活かしていきます。農業を経営する上で日頃感じていることを自由にお話しください。
日時・場所
令和6年9月18日(水曜日)午後7時から
北斎ホール
※8月29日の開催は台風10号の接近のため安全を考慮し延期します。
参加者
地域の農業者、農地所有者、農業に関心がある方、その他地域の関係者、農業委員、推進委員、JA、土地改良区等どなたでもご参加できます。
内容
・農地のありたい姿
「農業の担い手」「農業の効率化」「農地の集約化」「農業経営の安定化」
・今後の予定
小布施町の持続可能な農業に向けた集い
7月30日 説明会
・小布施町が農業を振興するうえでの計画概要
・今後の計画策定の進め方
・その他質疑応答