町では、まちづくりの指針として、令和2年度から令和6年度までの5年間を期間とする「第六次小布施町総合計画」を策定し、本計画で掲げた将来像「未来に誇れる私たちのまち 小布施」の実現に向け、まちづくりを推進してきました。総合計画とは、これから目指していくべき町のありたい姿を示すとともに、それを実現するための取組をまとめるものです。
第六次小布施町総合計画は、令和6年度に最終年度を迎えることから、町では、令和7年度から令和12年度までの5年間を期間とする新たな計画「第七次小布施町総合計画」の策定に取り組んでいます。
答申
令和7年2月18日に小布施町総合計画審議会(会長:大島孝司さん(自治会連合会会長)、副会長:高野薫さん(小布施まちづくり委員会副会長))から大宮透町長に答申が行われました。
パブリックコメントの実施
総合計画審議会
小布施町総合計画条例及び小布施町総合計画審議会規則に基づき、令和6年3月21日に桜井昌季町長から小布施町総合計画審議会に諮問し、第七次小布施町総合計画策定に向けて計4回にわたり熱心に審議いただきました。審議を行っていただきました。総合計画審議会は、町から委嘱を受けた各団体の代表や有識者、公募の方々など20名の委員で構成しています。
総合計画審議会の会議録と資料は次のとおりです。
第1回総合計画審議会(令和6年3月21日開催)
会議録
資料
第2回総合計画審議会(令和6年9月25日開催)
会議録
資料
第3回総合計画審議会(令和6年11月26日開催)
会議録
資料
第4回総合計画審議会(令和7年2月4日開催)
会議録
資料
町民ワークショップ
本計画を策定するにあたり、町民の声を聴き、これからのまちの未来を町民の皆さんとともに創っていくために、全5回のワークショップを実施しました。
小布施町に住んでいる方・働いている方と、町の魅力と課題について、さまざまなテーマで意見を出し合いました。観光・産業政策については、町内に事業所を持つ事業者の視点や声をもとに計画を策定するために、町民ワークショップと並行して、産業をテーマとした専門ワークショップを行いました。
各ワークショップの運営にあたっては、ワークショップ企画運営業務受託者のショクバイ株式会社のほか、町民のリアルな声を聴く機会の創出及びワークショップ開催のノウハウを学ぶ職員研修として位置づけ、入庁3~5年目の若手職員がファシリテーション(進行)と議事録の作成に参加しました。
職員研修(令和6年6月26日開催)
入庁3~5年目の若手職員を対象に、ファシリテーションや議事録作成について研修会を行いました。
第1回町民ワークショップ(令和6年7月21日開催)
第2回町民ワークショップ(令和6年9月8日開催)
第3回町民ワークショップ(令和6年10月26日開催)
第1回産業専門ワークショップ(令和6年8月26日開催)
第2回産業専門ワークショップ(令和6年11月19日開催)