小布施町議会はロシアのウクライナ侵攻に強く非難し即時撤退を求める決議しました
ロシアのウクライナ侵攻に強く非難し即時撤退を求める決議をしました
小布施町議会は3月10日の本会議でロシアのウクライナ振興に強く非難し即時撤退を求めて決議を提出し現議員一致で原案可決されました。
ロシアのウクライナ侵攻に強く非難し即時撤退を求める決議
2月24日、ロシアがウクライナに軍事侵攻したことに伴い、民間人を含む死傷者が発生し、多くの人々が避難を余儀なくされ、国際社会から非難の声が上がっている。
ロシアが軍事侵攻に踏み切ったことは、力による一方的な現状変更を認めないという国際秩序の根幹を揺るがすものであり、断じて受け入れられるものではない。
3月2日には国連総会において加盟193か国中141か国の賛成で、ロシア非難決議を採択しロシア軍の即時、無条件での完全撤退を要請している。
小布施町議会として、ウクライナへのロシアによる攻撃や主権侵害に抗議するとともに、世界の恒久平和の実現に向け、ロシアに対して、即時に完全かつ無条件で撤退するよう、国際法に基づく誠意を持った対応を強く求めるものである。また、政府におかれては、邦人の確実な保護や我が国への影響、対策について万全を尽くすよう強く求める。
令和4年3月10日
小布施町議会