夜光反射材を身につけましょう

夕暮れ時から夜間にかけて、歩行者が関係する交通事故が増加します。

これから秋に向かって徐々に日没時間が早まり、車のドライバーが道路を通行中の歩行者を認識しづらくなります。

夜道を暗い服装で歩いていたり、夜光反射材等を身に着けていないと、歩行者の発見が遅れ、大事故になりかねません。

自分からは見えていても、車のドライバーが自分を認識しているとは限りません。通勤・通学の帰りや、犬の散歩等で夜間に外出をするときは、明るい服装を選んだり、夜光反射材や懐中電灯などを身に着けて、車のドライバーに自分の存在をアピールしましょう。

 

また、夕暮れ時や夜間に自動車を運転するときは、早めにライトを点灯し、こまめにハイビームに切り替えて走行するなど、歩行者を早期に発見できるよう努めましょう。

一人ひとりが交通安全の意識を持ち、事故のない明るいまちを目指しましょう。皆さまのご協力をよろしくお願いします。

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