住民主体の移動外出支援・付き添いサービス「えべさの会」活動中!

住民主体の移動外出支援・付き添いサービス「えべさの会」の活動が令和6年7月29日から始まっています。
利用者と協力会員を募集しています。


運転免許証の返納などで出かける手段のない人が増えています。
そんな中、いつまでも安心して暮らせる町を目指して、移動の課題を自分事として考える町民の皆さんが集まり、有償ボランティア団体「えべさの会」を立ち上げました。

「えべさ」は、「行こうよ」と呼びかける長野県の方言です。
「えべさ」の掛け声のようにこれまで外出を遠慮していた人も気軽に外出できるよう「えべさの会」の協力会員が自家用車などで移動外出を支援します。
単に自宅から希望の場所にお連れするだけの支援ではなく、通院や買い物等の付き添いや外出に伴うちょっとした困りごとへの支援(生活支援)も一緒に行うのが特徴です(介護保険制度の総合事業「訪問型サービスB」を利用した運営のため)。


費用は、活動30分ごとに300円のほか、年会費1,000円です。


「えべさの会」の活動内容や利用者・協力会員の募集などはチラシ (PDF 1.34MB)をご覧ください。
皆さんのご参加をお待ちしています。

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問い合わせ
えべさの会(受付時間:平日のみ9時00分~11時00分)
電話:070-5595-1515

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