小布施町農地バンク制度

農地の利用促進と遊休地の解消を図るため、小布施町農地情報登録制度「農地バンク」を実施しています。

農地の所有者が管理できなくなった、または管理できなくなる見込みの農地を登録し、農地の利用希望者が照会できる仕組みをいいます。

農地バンクの仕組み

1．登録を希望する農地所有者の方が農地バンクへ登録申請を行います。

2．農地利用希望者の方に農地バンクへ登録された農地を照会します。

3．農地利用希望者の方が農地バンクへ登録された農地に対して利用申込みを行います。

4．農地所有者の方に確認します。

5．農地利用希望者の方へ情報提供を行います。

6．農地利用希望者の方と農地所有者の方で賃借権・使用賃借契約を結びます。

利用していない農地・利用しなくなる見込みの農地を小布施町農地バンクに登録したい方は、下記の様式を産業振興課農業振興係に提出してください。（メール可）

農地を探している方は、下記の様式を産業振興課農業振興係に提出してください。（メール可）

1．農地利用の交渉および売買、賃貸借等の契約については、当事者間で行っていただきます。

2．農地の状況により、借り手・買い手が直ちに見つかるものではありません。

3．農地の売買や貸借には、農地法等に基づく手続きが必要です。農業委員会事務局にご相談ください。

また、現在国では農業の担い手へ農地を集積するため、農地中間管理事業を進めています。農地の貸借で農地中間管理事業を活用したい方は、下記の長野県農業開発公社ホームページをご覧ください。

長野県農業開発公社では農地の売買も行っています。

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