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押羽地区の「御膳番(ごぜんばん)」が、県文化財保護協会より県文化財保護功労者表彰を受けました。御膳番とは、先人を供養し感謝を捧げるため、押羽の全世帯が輪番で載教院に朝ご飯をお供えする風習です。この風習は、100年以上前から毎日欠かさず続けられています。自治会長の月岡英明さんは、「先人への感謝をつないでいくことが地域の絆になっています。表彰をきっかけに価値あるものとして再認識し、大切に受け継いでいきたい」と話されました。

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