2025年6月5日木曜日に小学5年生による田植え教室が行われ、3クラス99人が参加しました。米の価格高騰や流通問題が取り沙汰される今、普段口にしているお米がどのように育つかを考える機会です。晴れ晴れとした青空の下、能楽師の佐野登さんによる「人間は自然に生かされていて、能楽の起源は稲作への祈りである」というお話から始まり、農協や農業委員の皆さんのお手本を見ながら、子どもたちは泥んこになりながら元気に苗を植えていました。
2025年6月5日木曜日に小学5年生による田植え教室が行われ、3クラス99人が参加しました。米の価格高騰や流通問題が取り沙汰される今、普段口にしているお米がどのように育つかを考える機会です。晴れ晴れとした青空の下、能楽師の佐野登さんによる「人間は自然に生かされていて、能楽の起源は稲作への祈りである」というお話から始まり、農協や農業委員の皆さんのお手本を見ながら、子どもたちは泥んこになりながら元気に苗を植えていました。