100年フード「食文化を知ろう！日本全国スマホでスタンプラリー」開催のお知らせ

「100年フード」とは、文化庁が創設した食文化の制度です。文化庁では、我が国の多様な食文化の継承・振興への機運を醸成するため、地域で世代を超えて受け継がれてきた食文化を、100年続く食文化「100年フード」と名付け、文化庁とともに継承していくことを目指す取組を推進しています。
そこでこの度、100年フードの全国イベントである「食文化を知ろう！スマホでスタンプラリー」が開催されます。協力店（スポット飲食店・販売店）として小布施町では町内26店舗の事業者様が参加され、町内の活性化を目指します。

目的・趣旨

2025年3月「小布施の栗菓子文化」と「小布施丸なすおやき」の2件が文化庁「100年フード」に選ばれました。そこで、100年フードの全国イベントである「食文化を知ろう！スマホでスタンプラリー」が開催されるにあたり、町内事業者様へ協力店として参加いただき、町内の閑散期の観光客の増加に向けた町の活性化を目的とします。

内容

全国の100年フード、食文化ミュージアムに関連する飲食店、観光施設、博物館、道の駅、食文化関連のスポットをめぐることで全国の食文化を体感でき、さらにスマートフォンで専用サイトにアクセスし、位置情報（GPS）スタンプを獲得することで、賞品に応募することができます。小布施町は町内26店舗のお店や飲食店が参加されます。ぜひこの機会に多くのスタンプを集め賞品へご応募ください。

開催期間

令和8年1月5日(月)　～　令和8年2月28日(土)

小布施町で認定された100年フードとスマホでスタンプラリーの協力店舗数

PRチラシ

詳細につきましては、こちらのPRチラシをご覧ください。

cleanedチラシ｜スマホでスタンプラリー (PDF 944KB)

小布施町内の協力店（スポット飲食店・販売店）一覧

「小布施の栗菓子文化」の協力店（25店舗）

① 小布施 岩崎

② cafe ＆ marche ichinii…

③ 塩屋櫻井

④ マロナップル

⑤ 小布施寄り付き料理　蔵部

⑥ OBUSE花屋

⑦ 小布施屋　農産物直売所ろくさん

⑧ アイスクリームの家エルバート

⑨ 小布施牧場milgreen

⑩ 小布施ハイウェイオアシス　土産処おぶせ

⑪ ガラリCafé

⑫ KUTEN。fruit&cake

⑬ 桜井甘精堂本店

⑭ 栗の木テラス小布施店

⑮ 泉石亭

⑯ カフェ茶蔵

⑰ 北斎亭

⑱ 栗庵風味堂本店

⑲ 栗庵風味堂CAFE SAKU G

⑳ 小布施堂本店

㉑ 小布施堂本店レストラン

㉒ えんとつ

㉓ Café+ Delight

㉔ 松仙堂

㉕ evolve

「小布施丸なすおやき」の協力店（1店舗）

① 小布施屋　農産物直売所ろくさん

参加費

お客様（一般参加者）、参加団体（スポット飲食店・販売店等を含む）いずれも参加費は無料です。
ただし、デジタルスタンプラリーに参加するための通信料は参加者負担となります。

お客様（一般参加者）のスタンプラリー参加方法・流れ

〇デジタルスタンプラリーの参加費は無料です。通信料はお客様（一般参加者）負担となります。
〇公式ウェブサイトまたはチラシ等に記載のQRコードを読み込み、デジタルスタンプラリーへ参加します。最新情報は「100年フード」または「食文化ミュージアム」をネット検索ください。
〇各スポット（協力店舗）に立ち寄りGPS機能からスタンプを取得します。
〇スタンプ数に応じて、各賞へ応募することができます。

メリット

〇閑散期の活性化
全国各地の100年フードの関連店舗や施設の回遊、食べ歩きや販売促進を通して、地域の食文化を育んだ地域への理解と共感を深めるとともに地域経済・観光に寄与することができます。また、多くのスタンプを集められたお客様は、賞品へ応募することで抽選にてプレゼントが当たります。

〇地域の魅力の向上
地域に根付く食文化を認定することで、地域の魅力や食文化の価値を高めるられます。

〇食文化の継承・振興
地域で世代を超えて受け継がれてきた食文化を継承・振興することで、食文化の多様性を守ることができます。

〇食文化への学びや体験の提供
食文化ミュージアムなどの取り組みを通じて、食文化への学びや体験の提供を行うことができます。

申し込み・問い合わせ先

小布施町“町全体”活性化協議会事務局（産業振興課内）　担当:山本

小布施丸なす保存会事務局（産業振興課内）　担当:山本

〒381-0297 小布施町大字小布施1491-2

TEL:026-214-9104  FAX:026-247-3113 　E-mail:sangyou@town.obuse.nagano.jp