令和収蔵品展 「Ⅰ期 ー俯瞰する風景ー」(令和8年4月2日(木)~5月26日(火))・「Ⅱ期 ー交差するまなざしー」(5月30日(土)~8月3日(月)) を開催します
このたび、おぶせミュージアム・中島千波館では令和になってから収蔵された作品の展覧会をⅠ期とⅡ期に分けて開催します。Ⅰ期は「俯瞰する風景」というテーマで、自然の景色や群衆を、上空など少し離れた場所から眺める作品を展示しています。離れた視点は、自然の雄大さや大きな時間の流れに気づかされます。また、目を凝らすと、小さな人々や動物たちが見えてきて、日々のささやかさや存在の儚さにも想いが広がるかもしれません。日常ではなかなか得られない視点の作品は、今いる場所を見つめ直すきっかけをも与えてくれるのではないでしょうか。
Ⅱ期は、「交差するまなざし」というテーマです。作品の中からこちらを見つめるまなざしや、作品の中で交わされるまなざし。強い意思をこめたり、少しおどけていたり、静かに想いにふけっていたり、「目は口ほどに物を言う」と言われるとおり、さまざまなまなざしに気づくことでしょう。そして観る人のまなざしと交差するとき、作品との対話が始まります。あなただけの、作品との物語を紡いでみてください。
中島千波館・第二展示室・2階ロビーでは中島千波さんの桜や牡丹を描いた華やかな屏風作品、1階ロビーでは春山文典さんの自然の現象を金属で軽やかに表現した近作などを展示しています。
会 期
令和8年4月2日木曜日~5月26日火曜日(Ⅰ期)・5月30日土曜日~8月3日月曜日(Ⅱ期)
休館日
水曜日※4月22日、29日、5月6日は開館
開館時間
午前9時~午後5時
入館料
一 般 800円
大・高校生 400円
中学生以下無料
古家野雄紀《螺旋群像図》 2018年 194×700 ※Ⅰ期展示
野地美樹子《薄紅薫》2011年 162×162 ※Ⅰ期展示
小林英且《つながる想い》2024年 182×682 ※Ⅱ期展示
山本陽光《空-朝-/空-夕-》2021年 259.2×106.5 2点 ※Ⅱ期展示
中島千波《富貴華宴》2000 年 四曲一隻金屏風・絹本彩色
春山文典《か・な・え》2022年 アルミニウム 52×60×60

