令和6年度家庭ごみ・資源物の分別と出し方
家庭ごみ・資源物の分別と出し方をご案内します。
分別をていねいにしていただくことで、リサイクルされる資源物が増え、エコと処理費用の軽減につながります。
ご協力をお願いします。
なお、事業活動で発生するごみ (事業系ごみ)は、取扱いが異なります。
事業系ごみは、町では収集できませんので、処分についてはこちらのページをご覧ください。
このページは、大まかなごみ・資源物の区分を説明しています。
品目ごとの分別区分については、こちらの品目別分別表 (PDF 696KB)をご確認ください。
ごみ・資源物の収集日 については、カレンダーにて確認してください。
収集日は、祝日、年末年始、ゴールデンウィーク、お盆などと重なると変わる可能性がありますので、必ず確認してください。
収集日にごみステーションに出すもの
可燃ごみ (週2回)
- 可燃ごみ指定袋 (緑) に入れてください。
- 生ごみは水分をよく切ってください。 (生ごみ用水切り器具への補助制度は、こちらをクリックしてください。)
- ペットボトルやプラスチック製容器包装で汚れがとれないものは、可燃ごみとしてください。
- 木くず、布団、毛布、カーペット (じゅうたん) は、品目別分別表に記載の基準に沿ってください。
- 剪定枝の回収、配布については、カレンダーにて確認してください。
プラスチック製容器包装 (資源物) (毎週月曜日と隔週木曜日)
- 商品の「容器 (入れ物) 」や「包装 (包み) 」として使われていて、商品本体を使えば不要になって捨てるものです。(上のマークがついているもの。) 商品本体は、プラスチック製でも「容器包装」ではありません。例えば、ビデオテープを購入した場合、包んであるフィルムは「容器包装」ですが、ビデオテープそのものはプラスチック製でも可燃ごみになります。ハンガーやおもちゃなども同様です。
- プラスチック製容器包装指定袋 (黄色) に入れて出してください。
- チューブ類や中を洗うことが難しい袋、汚れがとれないものなどは、可燃ごみとして出してください。
- ペットボトル、白色トレイは、別に回収します。
- 農薬、毒物、殺虫剤が入っていた容器は、回収できません。購入店、処理専門業者にご相談ください。
埋立ごみ (月1回)
- 燃やすこともリサイクルすることもできないものが対象です。例 : 陶器、ガラス製品、灰、さびたり汚れがとれない缶・びんなど。
- 割れたものは、危険のないように紙などに包んで、中身を明記してください。
- 埋立ごみ指定袋 (青) に入れてください。
決まりが守られていない場合
分別がきちんとされていないごみ袋や指定ごみ袋に入っていないごみなどは、理由を書いたステッカーを貼り、回収しません。
ご協力をお願いします。
収集日に自治会指定の場所に出すか、「資源物の土・日曜回収」に出すもの (資源物)
「資源物の土・日曜回収」実施日時等については、カレンダーにて確認してください。
古紙類 (第3金曜日)
- 新聞紙・広告紙、雑誌 (雑紙) 、段ボール、紙パック (牛乳パック等)
- それぞれひもでしばってください。しばるひもは、できるだけ紙ひもの使用をお願いします。
- 紙箱 (ティッシュペーパー、お菓子の空き箱等) 紙袋、包装紙、封筒は、雑紙としてまとめて出してください。
ペットボトル (第3金曜日)
プラスチック製ラベル・キャップは取り外してください。
白色トレイ (第3金曜日)
納豆や弁当、カップめんの容器、色や模様のついたトレイは、プラスチック製容器包装として出してください。
びん (第3金曜日)
- プラスチック製ラベル・キャップは取り外してください。
- びんは、欠けていても大丈夫です。粉々になり原形をとどめていないようなものは、新聞紙などで包み、「埋立ごみ」で出してください。
- びんは、回収後、原材料に戻して再利用されますが、一升びん、ビールびんは、洗浄して繰り返し使うことができます。酒屋さんに出していただくようお願いします。
- 農薬、毒物、殺虫剤が入っていた容器は回収できません。購入店、処理専門業者にご相談ください。
缶・金属 (隔週木曜日)
- スプレーの缶は、使い切り、必ず穴を開けてガスを抜いてください。
- 刃物は、紙に包んで、中身を明記してください。
- 自治会指定の場所に出す場合は、金属ごみ指定袋 (赤) に入れて出してください。
お願い
- プラスチック製容器包装、ペットボトル、白色トレイ、びん、缶は、中身を残さず、汚れている場合は、中をゆすいでください。
- 汚れがとれない場合、プラスチック製容器包装、ペットボトル、白色トレイは「可燃ごみ」、びん、缶は「埋立ごみ」としてください。
「有害ごみ、小型家電、古着・古布、廃食油の日曜回収 」時に出すもの
「有害ごみ、小型家電、古着・古布、廃食油の日曜回収」実施日時等は、カレンダーにて確認してください。
蛍光管、白熱電球、グローランプ
乾電池
充電式電池 (バッテリー) は回収できません。
携帯電話などの小形充電式電池は、電気店やホームセンター等のリサイクル協力店へお持ちください。
協力店検索 (新規ウィンドウが開きます。) 一般社団法人JBRC
乾電池は、自治会の指定場所に出すこともできますので、それぞれの自治会に問い合わせてください。
鏡
枠は、できる範囲で取り外してください。
体温計、温度計
体温計は水銀式のもののみで、電子体温計 (デジタル式) は電池を取り出し、可燃ごみとして出してください。
電気コード (資源物)
電化製品本体から切り離し、アダプター部分は缶・金属と一緒に出してください。
電気コードは、有限会社マテック小布施 (小布施町大字大島655-3 電話026-247-6635) に随時持ち込むこともできます。
小型家電
電気や電池で動く小型電子機器や家電製品
電話、Fax、ラジオ、デジカメ、ビデオカメラ、映像用機器 (DVDレコーダー等) 、音響機器 (ポータブル音楽プレイヤー等) 、補助記憶装置 (ハードディスク等) 、電子辞書、電卓、電子体温計、ドライヤー、電気かみそり、懐中電灯、時計、掃除機、電気ストーブ、石油ファンヒーター、電子レンジ、電気ポット、炊飯器、ゲーム機、電子玩具 など
※これらの附属品 (ACアダプター、ケーブル、プラグ・ジャック、充電器、リモコン等) も対象になります。
お願い
家電リサイクル法対象品 (エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機) 、パソコン、携帯電話、電気毛布、電気カーペット、こたつや木製ステレオの木枠部分は回収しません。
電池、バッテリー、蛍光管、電球、灯油等 (オイルヒーターのオイル含む) は取り除いてください。
古着・古布
●回収できるもの
・衣類(着物、浴衣、肌着、学生服も可)
・毛布・シーツ・タオル類
※洗濯をするなど、きれいにしてから出す
●回収できないもの
・ジャンパー・コート類・背広・スーツ類
・フリース、セーターなどの毛糸製品
・汚れているもの(油・塗料・泥汚れ等)
・布団・枕・座布団・マットレス・クッション
・じゅうたん・カーペット(ホットカーペット)
・かばん・靴・電気毛布(敷布)・ぬいぐるみ
廃食用油
・廃食用油は、1ℓ~2ℓのペットボトルに入れ、土・日曜回収所に設置の容器へ入れていただきます。
・廃食用油は植物性油に限ります。機械油などは、絶対に入れないでください。
その他のもの (処理業者への持ち込みや個別に処理を依頼するもの。町では回収できないもの)
粗大ごみ (家電リサイクル法対象機器、パソコンは除く)
こちらをクリックをご覧ください。
家電リサイクル法対象機器、パソコン
エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は、家電リサイクルが義務付けられています。
家電リサイクル法対象製品(家電4品目)の処分方法のページを参照してください。
パソコンは、パソコンリサイクルが義務付けられています。
パソコンの処分 (PCリサイクル) のページを参照してください。
※小型家電として回収することはできます。
油類 (車のオイル、灯油、軽油、ガソリン等)
販売店、処理業者、メーカー等にご相談ください。
バッテリー
販売店、処理業者、メーカー等にご相談ください。
消火器
販売店か須坂市消防本部 (電話026-245-0119)にご相談ください。
農薬、毒物、殺虫剤が入っていた容器
販売店、処理業者、メーカー等にご相談ください。
一時的に多量にごみが出た場合
引っ越しや大掃除などで一時的に多量にごみが出た場合の処分方法は、次のとおりです。
可燃性の一時多量ごみを東山クリーンセンターへ直接搬入する (有料)
北信保健衛生施設組合東山クリーンセンター
(中野市大字中野1308-1 電話0269-22-7074)
役場での受付は不要です。東山クリーンセンター事務室で受付後、職員の指示に従ってください。
受付日時
平日 午前8時30分から午後4時30分 (破砕が必要なものは午後3時まで)
土曜日 午前8時30分から正午
(祝日、年末年始、お盆の期間を除く)
手数料
10キログラムあたり90円
収集運搬許可業者に依頼する (有料)
町長が収集運搬を許可した業者に依頼してください。
※「家庭ごみのうちの一時多量ごみ」の許可業者が対象です。